Sunday, 25 July 2021

咳が止まらない・・・汗

 実はわたし どうも気管支関連が弱いのか、風邪を引いたあとなどになかなか咳が抜けないタイプの人です。

 

まあ 気が付けば小さい頃から見かけによらず軟弱でした・・・。とほほほ 


 

幼稚園時代でも抜きん出て背が高く年長組みの誰かが紛れ込んでいるような・・・苦笑

 集合写真では直ぐに見つけられる存在です。やれやれ・・・ 

まあ とにかく 隣でクシュンと誰かが咳をすると<はい 漏れなくいただきま~す>とばかり 数日後には私がクシュンと咳をするとこに・・・。

 

4月にはかなりひどい風邪を引いて やっと 治った~~~~ぁぁぁ!!と!喜んだのもつかの間 またまた 5月にも風邪を引いたようで・・・現在に至るって感じです。

途中 多少よくなってつい油断するとあららら~~~ぁ 元に戻ったわ。涙

の繰り返しのような気がします。

 

ここ最近もまたまた そして また 咳が出てきて・・・。

本当に困りものです。特に このご時勢 コロナ渦中にあっては 公の場で咳きするのももちろん憚れますよね。コロナフリーに近いここニュージーランドでさえ もちろん 気になります。

 


昨夜もその前の晩も咳がひどくて ほぼ 2時間ごとくらいに目が覚めちゃう状態です。

いよいよドクターに診察でしょうか?

でも以前も同じようなことがあって受診しましたが インヘイラーと鎮痛剤程度を処方されるのみ。

 でも 自己診断では*<咳喘息>では?と思っていますが これをそのままにしておくと **<気管支喘息>に移行していくらしいので やっぱり 医者に行って 吸入ステロイド剤をもらったほうがいいのかもね~。

 


咳でお悩みのあなたも私のように勝手に自己診断せずに ちゃんと 信頼のおける医者に診てもらいましょうね~^^;

 

 *咳喘息・・・

咳喘息の病態はアレルギー性の気道の炎症です。
気管支拡張剤で咳は止まっても、喘息と同様に気道の炎症をおさえないと、再度風邪やアレルギーで刺激を受けるとすぐに再発をします。
炎症を繰り返すうちに5年以内に3,4割の患者さんが気管支喘息に移行します。

この流れを防ぐには早い時期から吸入ステロイド剤を使って気道の炎症を抑える必要があります。
咳が止まっても気道の炎症をしっかり抑えるために、吸入ステロド剤を少なくとも数ヶ月は使用する必要があります。

状態に合わせて薬を変える必要があります

発作治療薬のみでは喘息による気道の炎症はとれません。

 **気管支喘息・・・

 気管支喘息は、急に空気の通り道となる気管支が狭くなってしまい、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」し始めて呼吸が苦しくなる状態(いわゆる発作)を繰り返す病気です。気管支喘息では、気管支に慢性的な炎症が起こっていることが分かっています。この炎症のために簡単な刺激が入っただけでも気管支の壁が腫れたり、粘液(痰)が分泌されたり、気管支の周りの筋肉が縮もうとしたりして気管支が狭くなってしまい発作が起こります。そのため、炎症を治さない限りいつまでも発作が出現します。さらに、長く炎症が続いてしまうと気管支自体が硬くなって治療が難しくなる「リモデリング」といった状態に陥ってしまいます。

 

#喘息の説明文は  ハピコワクリニック五反田サイト、国立生育医療センターサイト内からの引用です。

 写真 イラストはGoogle imageより引用しました。

 

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