先ずは・・・
8月にブログをほとんどアップできず またまた ごめんなさいですm(__)m
私に代わりまして このかわいいニャンコちゃんの<ごめんなさいポーズ>でお許し下さい。
8月は 公私ともに多忙であっと言う間に 今日の最終日31日になっていたような・・・(そんな筈がないのでしょうけど・・・汗)。
明日にでも(果たしてできるかしら?) その辺のところを ブログにアップしたいと思っていますので 少々お待ち下さい。
*写真とイラストはGoogle imageより
Tuesday, 30 August 2016
台風被害のお見舞い
今年の日本列島はこの時期で既に台風の到来がかなり多いような・・・。
北海道にも例年にない台風の上陸で きっと 道産子のみなさんは「もうー来ないで!!」と叫んでいることでしょうね。
特に今は台風10号が残した爪あとで 救難活動などまだまだ大変な時期でしょうね。
被害に遭われた方々 心より お見舞い申し上げます。
9月も まだ大気が安定していないようですので 引きつづきくれぐれもご注意下さい。
*写真はGoogle imageより
北海道にも例年にない台風の上陸で きっと 道産子のみなさんは「もうー来ないで!!」と叫んでいることでしょうね。
特に今は台風10号が残した爪あとで 救難活動などまだまだ大変な時期でしょうね。
被害に遭われた方々 心より お見舞い申し上げます。
9月も まだ大気が安定していないようですので 引きつづきくれぐれもご注意下さい。
*写真はGoogle imageより
Wednesday, 10 August 2016
デジタルピアノ♪
先日 長年の夢だった<デジタルピアノ>をついに買いました!!!
これが その夢だった現物です^^
もう~ぉぉぉぉ 嬉しくてうれしくて たまりません!!
実は 子供の頃 ピアノの音色に憧れてあこがれて~~。
友達がピアノのレッスンを取っていて <<ピアノ=お嬢様>> のような単純公式を頭の中に描いていました。
その友達はやっぱりお嬢様でしたからね~(笑)。
幼かった私は 家の経済状況など分かるわけもなく 母に「わたし、ピアノのレッスン受けたい!」と激白。
母「・・・・・・。お兄ちゃんみたいに珠算かお習字なら習わせてあげるよ。」
わたし「・・・・・・。」
まったく興味なし。(あくまでもその時点では・・・)
と言う流れで わたしのピアノの夢は悲しいことに しぼんでしまいました。(涙)
が、諦めきれず 何とかしてピアノを弾けるようになりたい!!
と 自己流にレッスンをしました。
家のピアノはありませんでしたから 画用紙に鍵盤を描いて弾くまね(?)を繰り返し、そして 朝早く学校へ行き廊下に置かれたオルガンで練習♪
放課後も用事がなければ また そのオルガンで練習♪♪
幸い 父がやっとオルガンを買ってくれて(わたしが高校生のときだったかしら?) 晴れて家でオルガンで練習ができるようになりました(笑)。
オルガンとピアノでは同じ鍵盤でもかなり音に違いがあります。
特に ピアノのように音の強弱が弾き方でつけらず 余韻を楽しむ事もできません・・・まあ 今更説明をするまでもなく みなさんご存知だと思いますが・・・。
とにかく 子どもの頃からの夢がまたひとつ実現しました♪
家にピアノがあり 好きなときにいつでも弾ける生活。とーーーーっても憧れていました^0^
しかし いつの間にか その気持ちをどこかに置き忘れてしまっていた私でした。
ある本がきっかけで ムクムクとピアノへのパッションが最熱したのです。(ちょっと大げさですね・・・汗)
宮下奈都著 「鋼と羊の森」
ピアノが家に届く前日は 遠足前の子どものように興奮してよく眠れませんでした(大笑)。
さっそく 以前によく弾いていた曲を・・・と思って鍵盤に触れたのですが あれれれれ~~~???
思い出せない!
ちょっと弾いて ???? また ちょっと弾いて ???? の繰り返しです>_<;
一週間ほど過ぎてからでしょうか?
少しずつ勘が戻り 指が動くようになりました。
懐かしい曲♪ 子どもの頃に戻ったような気持ちになって 自然にニコニコしちゃいます^^
今日も ヘッドホンを付けて昼夜問わず 時間ができたら練習しています。
只今 ベートーベンの「月光ソナタ ピアノソナタ第14番op27-2 第一楽章」 の練習中です。が なかなか上達せず 相変わらず同じ場所を繰り返して弾いています(苦笑)。
たぶん この曲は私にはハードルが高すぎるのでしょうね。
この難曲を制覇するのはまだまだ時間がかかりそうですので もっと とっつきやすい簡単な小曲も練習しています♪
楽しい時間が増えるのは人生をより楽しめることにつながるので これからも 楽しくピアノを練習していきたいですね。
*写真はGoogle imageより。
これが その夢だった現物です^^
もう~ぉぉぉぉ 嬉しくてうれしくて たまりません!!
実は 子供の頃 ピアノの音色に憧れてあこがれて~~。
友達がピアノのレッスンを取っていて <<ピアノ=お嬢様>> のような単純公式を頭の中に描いていました。
その友達はやっぱりお嬢様でしたからね~(笑)。
幼かった私は 家の経済状況など分かるわけもなく 母に「わたし、ピアノのレッスン受けたい!」と激白。
母「・・・・・・。お兄ちゃんみたいに珠算かお習字なら習わせてあげるよ。」
わたし「・・・・・・。」
まったく興味なし。(あくまでもその時点では・・・)
と言う流れで わたしのピアノの夢は悲しいことに しぼんでしまいました。(涙)
が、諦めきれず 何とかしてピアノを弾けるようになりたい!!
と 自己流にレッスンをしました。
家のピアノはありませんでしたから 画用紙に鍵盤を描いて弾くまね(?)を繰り返し、そして 朝早く学校へ行き廊下に置かれたオルガンで練習♪
放課後も用事がなければ また そのオルガンで練習♪♪
幸い 父がやっとオルガンを買ってくれて(わたしが高校生のときだったかしら?) 晴れて家でオルガンで練習ができるようになりました(笑)。
オルガンとピアノでは同じ鍵盤でもかなり音に違いがあります。
特に ピアノのように音の強弱が弾き方でつけらず 余韻を楽しむ事もできません・・・まあ 今更説明をするまでもなく みなさんご存知だと思いますが・・・。
とにかく 子どもの頃からの夢がまたひとつ実現しました♪
家にピアノがあり 好きなときにいつでも弾ける生活。とーーーーっても憧れていました^0^
しかし いつの間にか その気持ちをどこかに置き忘れてしまっていた私でした。
ある本がきっかけで ムクムクとピアノへのパッションが最熱したのです。(ちょっと大げさですね・・・汗)
宮下奈都著 「鋼と羊の森」
ピアノが家に届く前日は 遠足前の子どものように興奮してよく眠れませんでした(大笑)。
さっそく 以前によく弾いていた曲を・・・と思って鍵盤に触れたのですが あれれれれ~~~???
思い出せない!
ちょっと弾いて ???? また ちょっと弾いて ???? の繰り返しです>_<;
一週間ほど過ぎてからでしょうか?
少しずつ勘が戻り 指が動くようになりました。
懐かしい曲♪ 子どもの頃に戻ったような気持ちになって 自然にニコニコしちゃいます^^
今日も ヘッドホンを付けて昼夜問わず 時間ができたら練習しています。
只今 ベートーベンの「月光ソナタ ピアノソナタ第14番op27-2 第一楽章」 の練習中です。が なかなか上達せず 相変わらず同じ場所を繰り返して弾いています(苦笑)。
たぶん この曲は私にはハードルが高すぎるのでしょうね。
この難曲を制覇するのはまだまだ時間がかかりそうですので もっと とっつきやすい簡単な小曲も練習しています♪
楽しい時間が増えるのは人生をより楽しめることにつながるので これからも 楽しくピアノを練習していきたいですね。
*写真はGoogle imageより。
Saturday, 6 August 2016
お葬式
今日 仕事でお世話になっているおうちの奥さんのお葬式に参列してきました。
ニュージーランドに移住以来 何度かお葬式に参列しましたが そのやり方はいろいろでした。
今日はそれについて ちょっと書いてみたいと思います。
ニュージーランドでは新聞などのお悔やみ欄のようなところに出るので それを見て お葬式の日時や場所などの詳細を知り誰でも参列することができます。
今日のお葬式は直接ご主人の方から詳細を教えてもらい出席してきました。
時間にするとだいたい1時間くらいでしょうか?
その宗派やその家のやり方によって多少変わることがあります。
司会の人が進めて行くのですが 親族の挨拶や親類や友人など、時によっては 「どなたでもお話したい方 どうぞ前へ。」と言われて 続々とスピーチがつづくこともあります。
また 途中に賛美歌があったり バンドの演奏なども、また 故人の幼少時からの思い出の写真を流すこともあります。日本のお葬式とはかなり異なっています。
異なることのもうひとつには あまり 悲しい雰囲気を出していないということもあります。
なるべくみんなで明るく楽しく故人を旅立たせてあげよう。という意識が強いような気がします。
涙腺の弱い私には未だにそれができず ひとり ハンカチを2,3枚もぬらしていますが・・・。
(そうのような人は誰一人いませんね・・・。)
こちらの写真はトンガ風なお葬式のときのお棺を運んでいる様子です。
ニュージーランドはポリネシア系の移民の最多の国ゆえ お葬式もそれぞれのカルチャーが出るのですね。
埋葬は土葬だったり 火葬して遺灰を埋葬したり 遺灰をそのまま家に持ち帰ったり 風葬や水葬などさまざまです。
主人の実家はお墓を持たないタイプで 義父が亡くなったときも遺灰は半分は家に、そして 半分は庭の桜の木の下に埋めたそうです。
日本では<終活>と言う言葉がありますよね。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
と Wikipedia にあります。
誰かのお葬式に行く度に自分の終活について考えることもあったりしますが 私はニュージーランドの葬儀の進め方がとても気に入っています。
葬式があって その後に 場所を移して軽くお茶や軽食をしながら談話する。そして 身近な人たちは3次会(?)として 家に移ってちょっとしたパーティをする。すべて一日で終わります。
このときも 涙でめそめそすることなく 楽しく談話、談笑します。
日本のようは初七日や四十九日などの法要もなく お葬式が終了すると文字通り終わりです。
香典のような類もなく 何かを送るとすれば 家のほうへお花とおくやみのカードを送る程度です。
義父は今から8年ほど前に亡くなりましたが 義母は彼の命日に ファミリーパーティをしてみんなで楽しくお食事をしたりして過ごします。
本当に国が変わると葬式のやり方もずいぶんと違ってくるものです。
*写真は全てGoogle imageから。
ニュージーランドに移住以来 何度かお葬式に参列しましたが そのやり方はいろいろでした。
今日はそれについて ちょっと書いてみたいと思います。
ニュージーランドでは新聞などのお悔やみ欄のようなところに出るので それを見て お葬式の日時や場所などの詳細を知り誰でも参列することができます。
今日のお葬式は直接ご主人の方から詳細を教えてもらい出席してきました。
時間にするとだいたい1時間くらいでしょうか?
その宗派やその家のやり方によって多少変わることがあります。
司会の人が進めて行くのですが 親族の挨拶や親類や友人など、時によっては 「どなたでもお話したい方 どうぞ前へ。」と言われて 続々とスピーチがつづくこともあります。
また 途中に賛美歌があったり バンドの演奏なども、また 故人の幼少時からの思い出の写真を流すこともあります。日本のお葬式とはかなり異なっています。
異なることのもうひとつには あまり 悲しい雰囲気を出していないということもあります。
なるべくみんなで明るく楽しく故人を旅立たせてあげよう。という意識が強いような気がします。
涙腺の弱い私には未だにそれができず ひとり ハンカチを2,3枚もぬらしていますが・・・。
(そうのような人は誰一人いませんね・・・。)
こちらの写真はトンガ風なお葬式のときのお棺を運んでいる様子です。
ニュージーランドはポリネシア系の移民の最多の国ゆえ お葬式もそれぞれのカルチャーが出るのですね。
埋葬は土葬だったり 火葬して遺灰を埋葬したり 遺灰をそのまま家に持ち帰ったり 風葬や水葬などさまざまです。
主人の実家はお墓を持たないタイプで 義父が亡くなったときも遺灰は半分は家に、そして 半分は庭の桜の木の下に埋めたそうです。
日本では<終活>と言う言葉がありますよね。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
と Wikipedia にあります。
誰かのお葬式に行く度に自分の終活について考えることもあったりしますが 私はニュージーランドの葬儀の進め方がとても気に入っています。
葬式があって その後に 場所を移して軽くお茶や軽食をしながら談話する。そして 身近な人たちは3次会(?)として 家に移ってちょっとしたパーティをする。すべて一日で終わります。
このときも 涙でめそめそすることなく 楽しく談話、談笑します。
日本のようは初七日や四十九日などの法要もなく お葬式が終了すると文字通り終わりです。
香典のような類もなく 何かを送るとすれば 家のほうへお花とおくやみのカードを送る程度です。
義父は今から8年ほど前に亡くなりましたが 義母は彼の命日に ファミリーパーティをしてみんなで楽しくお食事をしたりして過ごします。
本当に国が変わると葬式のやり方もずいぶんと違ってくるものです。
*写真は全てGoogle imageから。
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