Thursday 21 April 2016

ハッピーバースディ・ツゥ・アス♪♪


4月はわたしの誕生月です。
そして 私の誕生日の一週間前にご近所に住んでいる友達Cさんの誕生日もあります。
誕生日が近いこともあって ここ何年も いっしょに誕生日ランチやディナーをして お互いにプレゼント交換をして楽しく過ごしてきました。

今年は もうひとりの仲良しのお友達Yさんが(いつもはこの時期に日本に里帰りでNZ不在だった) 珍しくNZにいるので これはチャンス☆ いっしょに何かして盛り上がりたいね♪ と言う運びになりました。

今年は ポンソンビーと言う街へガールズ・ナイトで楽しみましょう~。と 花の金曜日の夜に出かけてきました。



 先ずはディナータイム♪ こんな感じのお店 <BLUE BREEZE INN> で ウエイトレスもウエイターもアロハシャツを着てポップな感じでしたが 実はメニューはアジアンのお店なんですよ~。







いのししの肉のマーボー豆腐のような? かなり辛くて涙と鼻水が・・・あららら。
ご飯といっしょにいただきました~^0^ 美味し~ぃ。



食後は 気分を変えて お祝いの美味しいワインをいただきました。Yさんご馳走さまでした♪
大人気のバー<LONG ROOM> へ。






上2枚の写真は Google imageからなのでお客さんがいませんが もちろん 私たちが行ったときは国籍さまざまいろんな人たちがいっぱいいました~。

ここは 夜の10時になると・・・


こんな風にダンスホールに大変身です@0@

時間が近づいてくると ちょっと派手目のお姉さん達がぞろぞろと集まってきて 「踊りたいオーラ」をかもし出していました(笑)。

今回は私たちはダンスは遠慮してバーを出ましたが 尚も飲み足りない気分?のわたしたちは場所をYさん宅に変えて 3次会へ~、スゴイ!

でも さすがに殆ど飲まず 3人は文字通りにかしましい(姦しい)時を楽しく過ごしました。
 Yさん ロングランのお付き合い本当にありがとうございました♪
おかげさまで とってもいい誕生会になりました。



 * 写真の殆どはGoogle imageより

Wednesday 20 April 2016

バッチのっとり事件(?)

先ずは バッチについてご存じない方のために説明をさせて下さい。

Bach バッチ はたぶんNZ英語で ホリディハウスのことです。
海辺の近くや 森の中や 自宅以外に週末や休暇を楽しむための別宅のことです。
<別荘>でもありますが Kiwi Bach キィーウィ・バッチは簡素で 日本的なゴージャスで贅沢な別荘とはちょっと違うかも?


こんな感じのが多いでしょうか~?



こちらは 建築技師設計のちょっと<おしゃれな森の中のバッチ♪>


義母がオークランドから車で30~40分ほど北上した Stanmore Bay(スタンモア・ベイ)と言うところに古いバッチを所有しています。

我が家はバッチが大好きで良く利用させてもらっていました。
夏場に泊まって 毎日ビーチ三昧を楽しむ☆ 南半球のNZですので クリスマスやお正月は真夏!
ビーチでのんびりと過ごすのが最高の夏のすごし方。

しかし しかし そのバッチが昨年の3月ころからのっとられてしまっていました。

なんて書くと 「えええっーーーーー!!!???」って思われるでしょうけど わたし的にはのっとられた感が否めなかったです。

説明すると大変ながくなりますが どうぞ お付き合い下さい。

義理弟の会社の同僚がオークランドで家を探しているけど なかなか 良さそうな借家が見つからないとか・・・子供もいるし とっても困っていたそうです。
(オークランドの住宅事情は以前ブログにも書いたように厳しい現状)

義理弟はこのバッチが冬場はあまり使わないので良かったら次が見つかるまで使ってもいいよ~。と 
もちろん 本当の所有者である義母にも許可を取ってから伝えたようです。

そして はじめの内は1ヶ月ほど住まわせてもらいたい。みたいな話でした。

義母は心ねの優しい人で古くてぼろいバッチなので 短期間くらいなら 無料で使ってもらって構わないわ。と 無料でバッチを提供しちゃいました。

まあ 今までにもそんな感じで人に頼まれると貸す事も今までに何度もあったので そんな感じで貸したと思われます。
が・・・・・・1ヶ月を過ぎても 2ヶ月を過ぎても まだまだ どんどん 住み続けるこの家族!
それもレント代金0で。

半年も過ぎた頃でしょうか? 義母の銀行口座から毎月自動引き落としになっているバッチの電気料金を知らせる封書を偶然 義理の妹が発見!!
その金額がNZD$300以上!(日本円で21000円以上)
実は 彼らは水道代も電気代もなにひとつ払っていませんでした。

ただで住まわせてもらって それら全て無料だったら それは誰だって多少古くてぼろい家でも出たくはないでしょうね~。

ここでやっと 義理弟くんがその家族に 「クリスマス前までにバッチから出て欲しいけど もし それが難しいようなら 家賃を払って欲しい」旨を伝えたようです。

彼らは家賃を払う方を選びました・・・。
わたしは内心 彼らがバッチから出るらしいと聞いていたのでがっかり>_<;

しかし それからまた2,3ヶ月たった頃 今度はバッチのご近所さんらが困り果てて連絡をしてきました。
どうも やっぱりこのバッチのっとりの家族かなり騒がしい人たちのようで まわりは迷惑をしていたらしい・・・そして ついに警察まで出動したとか?!

ついに 退出命令です!
でも ここではNZでは(たぶん 日本も同じかなぁ?) 借家の住人には2ヶ月の猶予を持って退出をしてもらうことになっているらしい。

イェ~~~イ! ついにバッチがフリーになる☆☆☆ るんるん♪♪
と 心の中で喝采をあげたわたしでした。

が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「もぬけの殻」に近い状態になっていました。

そうです! つまり 引越し泥棒されちゃったんですよ!!

この上の写真はGoogle imageから勝手にお借りしたもので 本当のバッチはこんなにキレイにされていませんでした。
彼らの置き土産は どっちゃりとこびりついた汚れと外にまではみ出ているごみの山でした。

もうーーーーーー見たときは 放心状態になりました。

同じ人間として ここまで ひどいことができるものだろうかと。

もともと 入居する段階になって契約書などを一切かわしていないので 訴える事もできず・・・泣き寝入りです。とほほほほ・・・

まだ 義理弟には会っていませんが たぶん 彼もショックだろうから まわりは気を使って何にも言わないだろうと思います。

しかし ニュージーランド人が皆こんな非常識な人ばかりではないのでご安心下さい。
以前 バッチを貸したときには 貸す前よりもずっとキレイに掃除されていて 日曜大工でちょっとした手直しもしてくれたり、 棚などにもちゃんとライナーを敷いたりして使ってくれた男性もいます。 

まあ どこの国でも人それぞれなんでしょうけど・・・。
それにしても 今回のことは痛い教訓になりました。
どんな間柄の人とでも ちゃんと約束事(契約)をしておくようにしよう!

しばらくは このバッチがちゃんと使えるようになるまで掃除と取られた物・壊された物の買い揃えと壊れた箇所のDIYが必要になります。

がんばります!

*写真はGoogle imageより












Saturday 16 April 2016

熊本県地方の大震災 おくやみ申し上げます。

公私共に忙しく ブログをなかなか更新できずにいたこの頃でした。
本当に ごめんなさいm(_ _)m

近々 更新しますね^^;


今日は 何よりも 14日から大地震にみまわれている熊本県などの九州地域のみなさんに 心よりお見舞い申し上げたいと思います。

遠く離れたNZで 義捐金の寄付程度のことしかできない微力なわたしですが 一日もはやく元の生活に戻れるようにお祈りしています。



Saturday 2 April 2016

DAY LIGHT SAVINGS TIME (夏時間終了)

ニュージーランドでは 4月3日(日曜日)に時計の針を一時間戻し DAY LIGHT SAVINGS が終了しました。

今日は この<夏時間>について ちょっとブログに書きたいと思います。



夏時間をWikipediaで見てみると・・・

夏時間(なつじかん)またはサマータイム: summer time ヨーロッパ大陸でも用いる)、デイライト・セービング・タイム: daylight saving time (DST)カナダオーストラリアでも用いる)とは、1のうちを中心とした期間に、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度、またはその進められた時刻のこと。ただし、オーストラリアロード・ハウ島では夏時間と通常の時間の差が1時間でなく30分である。
現在の主な実施地域では実施期間が7 - 8か月に及ぶため、通常時間より夏時間の期間のほうが長い。
明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を延長できる。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などで多く導入されている。

とあります。(すみません 思いっきりコピーペイストです)

なるほど それで ニュージーランドでは デイライト・セービング・タイムって言うんですね。

ニュージーランドでは 夏時間がはじまるのは 9月第一日曜日(午前3時)、終わるのは 4月第一日曜日(午前2時)になっています。
でも ニュージーランドの南島のどこか田舎ではこの夏時間を採用していないところがあるとか??

さて この夏時間に関してあることを、みなさん ご存知でしたか?
実は 日本も1948年から1951年に使われていたんですよ@0@
この期間は 知っての通り 太平洋戦争に敗北して 連合軍に日本が占領統治されていた期間中です。
要するに 強制的に夏時間を執行されていたわけですね。>_<;



 たかが一時間、されど 一時間です。

こちらに移住した間もない頃は この たった一時間でもなれるのにしんどかったです。
特に 子供達が小さかったので 食事の時間とお腹の空く時間がちょっときわどい。

少しずつずらしていき ならしていくやり方しかないです。

まあ 人間なら頭である程度理性を働かせ行動をあわせることができるでしょうけど、羊や牛、鶏などの家畜たちは はて???どうなのかしら??
エサやりの時間は???
でも 大抵は放牧されているから いつもで草は食べられるのかしらね?(笑)

 「オレ達は いつでも スタンバイOKだよ!」




夏時間が終わり 夏も終わった!?と言うわけではないので まだまだ ニュージーランドはいい時期です^^
青い空に太陽がさんさんと輝いて♪

日本に住んでいるみなさん どうぞ いらっしゃ~い。



* 写真はすべてGoogle imageより。