Thursday 31 August 2017

今年も3分の2がおわっちゃいます・・・

早いもので 今月の8月もおわりそうです。
今年2017年もあっと言う間に 3分の2が過ぎていく~!!!
ひゃぁ~びっくりです。

年とともに本当に時間の流れが速くてはやくて・・・汗;;
光よりも速いのでは???と疑いたくなります。(笑)



このままでは「いかん!」焦ってみたり 諦めてみたりあははっは 忙しいわたしです。

何を焦っているのかと言うと 特別のことでもないのですが(苦笑) 毎年 今年の目標と掲げていることでしょうか?

第一は 断捨離かな?


今日 久しぶりに会った友達Tさんとも そのもの整理の話しをして盛り上がってしまいました~。

Tさんも毎日 家の中の整理整頓に明け暮れているようで大変そうでした~@0@
彼女の家はこれから改装工事のための準備などが必要らしくて 物整理にがんばっている様子です。

注:この写真の女性はわたしではありません。(笑)



生活をしているといつの間にかたまっていく小物、大物たち・・・。
かなり気をつけているつもりですが いつの間にか キッチンや化粧品類がどんどんと溜まっていく・・・汗 汗 汗 汗

わたしが 断捨離の聖書本と思っている この本は風水をあまり信じない人にも 信じる人にも絶対の効果が大だと思います。



イギリス人のカレン・キングストン著の 「ガラクタ捨てれば自分が見える」(上の本)
は 読むだけで<片付けのモチベーション>が凄まじく上がる 本として有名です。

わたしも友達がすすめてくれて読み始めたら むらむらと掃除がしたくなってきて・・・本当に不思議な魅力のある本です。
下の本、「ガラクタ捨てれば未来がひらける」は続編ですが こちらは 風水を信じて実行したい方におすすめかも?

25万部を超えるベストセラーで 世界的もベストセラーになった本です。
カレン・キングストンは 風水とスペース・クリアリングを研究、建物のエネルギー浄化の先駆者となった女性で 西洋人として始めて風水を西洋に広めた一人者です。

アマゾンの説明にも以下のことが書かれています。↓ ↓ ↓
 *****     *****     *****
 必要のないもの=「ガラクタ」を処分し、滞っているエネルギーの流れを活性化させれば、新たな幸運が舞い込んでくる・・・。片付け本の元祖とも言えるこの本の素晴らしさは、単に、家や空間の片付けについて語るだけではなく、自然と自分の人生について、生活について考えさせられ、本を読み終わる頃には確実にガラクタを処分したい、と思わせるところ。一冊読み終わる頃には、人生観が確実に変わり、この本に出合ったことが、あなたの人生を大きく上向きに変えてくれるはずです。

*****     *****     *****     

自分の運気を上げる掃除方法やいろいろと興味深いことが満載です。


興味ある方はぜひ本屋さんへ足を運んでみては。


ごみ出しをして 身の回りをすっきりシンプルライフを楽しみたいです。

今年の残り3分の1でどこまでできるか?ニュージーランドは春を迎える時期でもあるので先ずは やってみます♪♪

*写真はすべてGoogle imageより。


Tuesday 29 August 2017

ミサイルが飛ぶ

日本時間の午前5時57分に北朝鮮の平壌(Pyongyang)近郊の順安(スナン、Sunan)から「種類不詳の弾道ミサイル」を発射した。ミサイルは東へ飛行し、日本上空を通過した。ミサイルは約2700キロ飛行し、最大高度は約550キロだった。

と言うショッキングなニュースが流れてきました。


*****
 北朝鮮は日本時間の29日午前5時58分、首都平壌の順安区域付近から弾道ミサイル1発を北東方向に発射した。約2700キロ飛行し、北海道襟裳岬上空を通過、6時12分、襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下した。新型中距離弾道ミサイル「火星12」のようである。

北海道新聞よりの抜粋
 *****


今回初めて Jアラーとを使われたらしいですが 人々はいったい何処に避難するといいのでしょう?

普通の家庭には地下室もなく また 特に頑丈な建物の中へ非難するように。と言われても戸惑う人も多かったはずです。

わたしが今年日本へ里帰りをしているときも 車の運転中にラジオから ミサイルが発射された後の非難の仕方などが流れていて、こんなことがラジオで流れるようになってしまったことが悲しかったです。


<世界平和>と言葉に出すと簡単ですが 世界中あまりにも不穏な空気が立ち込め過ぎていて・・・一触即発な世界情勢が綱渡りのようで怖すぎます。

誰かが来春(日本時期の)に世界戦争が起きる。と予言しているそうですが 平和な世界を望まずにいられません。



*写真はGoogle imageより。





Sunday 27 August 2017

秋田名物いろいろ~~~

秋田旅行紀行のつづきです。

わたしの中学生のときの恩師N先生は家庭科の先生でした。
裁縫はもちろん お料理にいたるまで完璧です^^
その上 趣味も多く 焼き物(ポッタリー)、絵画、ステンドグラス、家庭菜園、山歩き、エトセトラetc・・・。

また 今回 もっと驚いたことは 先生は缶詰工場にお願いして自分の作ったもの(かぼちゃやイチジクのコンポートなど)を缶詰に加工してもらうのだそうです。
「先生はついには缶詰にまで手を出しの~~ぉぉ?!?!」とわたしは言ってしまいました(笑)。

秋田のご自宅はと~~~ってもセンスの光るものばかりで 着いたその日にはおうちの中を見せてもらって感嘆の声ばかりが出ちゃいました~



 奥にサンルームのようなスペースがあり 背の高いランプのシェードも先生の手作りです☆
 可愛いイスとテーブルがあり 読書をするのに最適な場所です。



ガラスも出来上がったものを使うだけじゃなく 自分で色の出方を考えて焼くこともある・・・と聞いてもう~びっくりです@0@

お部屋の中にはステンドグラスの照明シェードやティッシュボックスにいたるまでありました。すてき^^


先生の手作りの品の多いお宅はまさに世界でたったひとつだけのもののコレクションハウスのようです。
このラウンジのソファも特注品でもう数十年の愛用のものだそうです。
また このコーヒーテーブルも一枚の木を加工して作ってもらった品だそうで ため息が出ちゃいます^^;

このラウンジは夜になると・・・


こんな風になり 先生の作ったステンドグラスの明かりがなんとも心地よい雰囲気を作ってくれます♪

はめ込みの窓のステンドグラスも奥に見えるステンドグラスのランプも先生作です^^

こんなうっとりするようなステキなお宅で 料理人顔負けのレベルの先生の手料理をいただきました。
下の写真は何と なんと ナント・・・朝ごはんです@0@
ものすご~~~~いボリュームです!!!


先生の生活は朝は6時に起床、7時頃に朝食。昼は12時か1時くらいで 夕飯は5時だそうです。
わたしはてっきり夕飯後に夜食を少しいただくのかと思っていましたが なんと 就寝の12時くらいまで何も食べないそうで>_<;
それは 朝はお腹がぺこぺこでしょうね~(笑)。

英語で朝食をbreakfast・ブレックファーストと言いますが もともとは fastファーストは 「絶食、断食する」 と言う意味で それを break・ブレイク 「壊す、破る」が語源だそうです。

文字通りに先生は前の日の5時から14時間ほどの絶食をしている毎日と言うことになります。

70歳代の先生が夜中に寝て 翌朝の6時に起きるのも わたしはかなり驚きました~@0@Wow

わたしはもし12時に寝るならば 翌日は8時から9時の間くらいでなければ起きれないでしょう~。「わたしが寝すぎ??」(笑)






お庭も先生の手入れが行き届いていて 気持ちがいいです♪♪
年に一度だけ本職の方が手入れをしてくれるそうで そのときの形をキープするようにお手入れをしているんだそうです 。

秋田にはいろいろと名物がありますが この先生宅もその名物(?)に入れてもいいかも。と思えるほどの贅沢な時間を過ごさせていただきました。

 ありがとうございました。心より感謝しております!!!
 

Thursday 24 August 2017

空の上は雲がいっぱい

今日は ちょっと変わったことを書いちゃいます。
それは タイトルにもあったように<雲>についてです。
別に 自然科学的な雲について書くのではなく 先日 南島旅行からオークランドに戻る飛行機の中から見た 空の雲です。





ブログにも書いたように オークランドから出発の日は快晴に近かったのに 帰りの便では曇り空>_<:


でも 飛行機がそのあつ~~い雲の上に出ると まさに別世界!!!
太陽がギラギラとして 雲はまるで雪かふわふわの巨大綿菓子のようです(笑)。





機内の窓から顔をガラスにくっつけるようにして ずーーーーっと眺めていました。
あんなに雲を長い時間眺めていたのも久しぶりです。

小さい頃から ぼんやりと空を見上げ雲を見たりするのが大好きでした。


雲はいろいろな形があって 空想好きのわたしには最高の物語のキャラクターになったりしたものです。
また 刻々と形を変えるのも見ていて飽きない理由でもありました。


「雲ひとつない快晴度100%☆」みたいな日も気持ちのいいものですが 雲がいっぱいあってもこんな風な空想の世界にひたってみると楽しいものですよ。


*最後の3枚の写真はGoogle imageより。

秋田 なまはげ~ぇ と 秋田美人

わたしの日本里帰り<懐かしい人に会いに行く>旅行の最後の訪問地は秋田です。

秋田にはわたしの中学生(2~3年生)のときの恩師が住んでいます。
彼女は秋田出身だったのですが 教員生活の30年以上は北海道でした。

退職後 しばらくは北海道にいたのですが 秋田に家を建ててひとり暮らしを満喫しています♪

彼女は文字通りの<秋田美人>で色白の美人でした。(あっ!?今もきれいですけどね・笑)

*秋田美人とは秋田出身の美女を指す。京美人・博多美人と並んで「日本3大美人」美人と言われています。





また 秋田のアイコンにもなっているものに <なまはげ> もありますよね。




ご存知の方もいると思いますが わたしの大好きWikipediaによると

 「なまはげ」は怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる使者(妖怪の類い)である。年の終わりに、大きな出刃包丁(あるいは)を持ち、鬼の面、ケラミノ、ハバキをまとって、なまはげに扮した村人が家々を訪れ、「悪い子はいねがー」「泣ぐコはいねがー」と奇声を発しながら練り歩き家に入って怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。
 家人は正装をして丁重にこれを出迎え、主人が今年1年の家族のしでかした日常の悪事を釈明するなどした後になどをふるまって、送り返すとされている。

とあります。

まあ こんな怖いお面をつけて奇声を出されたら どんな子どもでも泣くに決まっていると思いますが・・・。(笑)



さて 秋田の先生にニュージーランドから電話をして遊びに行きたい旨を伝えると二つ返事で大歓迎していただきました^^

そして 「好きなだけ泊まっていってね。」とうれしい言葉です(感謝)。

当初の2泊3日の予定を先生にすすめられて3泊4日に延ばして 秋田県内を案内していただきました。
70歳代になっていても とても魅力的で趣味も多く 活動的な先生は高速道路もナビを適当に使って走ってくれてました。
 
先生と過ごした3泊4日は本当に最高に楽しい時間で まさか 中学生のときは先生とこんな風に遊びまわるとは想像もしなかったので不思議なものです。
(実際 中学生のときは先生は厳しすぎでどちらかと言うと苦手なタイプの先生でしたからね~と今白状します。笑)

でも 学校を卒業した後も時折 その当時の北海道の先生宅に遊びに行ったり ニュージーランドからもたまに電話をしたりしていました。

今では なんと LINEで繋がっていてわたしの南島旅行のときもリアルタイムで写真を送ったりメッセージを送ったりしあっています。

つくづく人と人のと出会いって素晴らしいなぁ~と感じずにいられません。

                      




 *写真はすべてGoogle imageより。


Tuesday 22 August 2017

南島旅行~

今月の5日から13日までの8泊9日で 夫と義母の3人で南島旅行にでかけました。





以前 ブログに書きましたが 義理妹夫婦がキャンピングカーでニュージーランドの旅に出ています。http://hackshaw.blogspot.co.nz/2016/11/

彼らは冬場の寒さの厳しい間 コテージを借りて3ヶ月間住むことにしていて その間 わたしたちにも遊びおいでよ~コールがありました。



夫はわたしがまだ日本にいる間に切符の手配などを終了していましたから かなり早めの準備です。
でも 真冬の南島へは旅行したことのないわたしたち・・・。
スーツケースに入れるものを選ぶのが大変でした(汗)。

北海道人のわたしは本格的な寒さをじゅうぶんに分かっていますが 果たして ニュージーランドの南島がそれに匹敵するほど寒いのかどうか?


わくわくしながら楽しい旅行の準備です♪
ニットの帽子や手袋を買いにでかけたり いつも 頭の中にはどれが暖かいかなぁ~?とそればかり(笑)。

サーモの下着をスーツケースにどちゃりと詰め込んでいざ出陣、じゃなくて 出発です☆☆☆

行きの飛行機では通路側に座ったので窓の絶景をちょろりと眺める程度でした。
下には見事なまでの景色が繰り広げられているようで エグモント山がすっきりと見えていたようで見れなかったわたしは超残念でした。 

* タラナキ山(別名 エグモント山)・・・ニュージーランド北島のタラナキ地方にある標高2518メートルある安山岩を基岩とする成層火山です。
山容は円錐形で富士山に良く似ています。
「ラストサムライ」のロケーションにも使われたことでも知られています。

飛行機で2時間ほどで クィーンズタウンと言う街に着きました。
そこで直ぐにレンタカーをして 妹たちのいるクライドと言う町へ。
妹夫婦と2匹のわんちゃんらとは昨年の11月以来会っていませんでしたから すっごく懐かしく感じました^^




クライドは人口1000人弱の小さい町で  クライドダムで有名です。
最大のコンクリートダムがあり このダムによってできた人造湖ダンスタン湖26.4平方キロメートル。このダムの建造にあたり 水面下に水没してしまうクロムウェル峡谷の谷間から数多くの果樹園や家屋を移転しなければならなかったため、ダム建造は激しい議論を沸き起こした話は有名です。



また この町は<オタゴ セントラル レイル トレイル>でも有名で 元鉄道があった駅を拠点に自転車で まわるトレイルが人気があります。
妹らもそれに挑戦したことがあって また 今度来る夏に再挑戦するらしい。




自転車でも乗馬でもウォーキングでもOKの全長150キロメートル。
ウィーンズタウンの空港からピックアップに来てくれて レンタル自転車、手荷物を業者が次の目的地の宿まで運んでくれるそうです。
もちろん1日で全部を走るわけではありませんのでご安心下さいね(笑)。

時間のある方で体力に自信があり ニュージーランドの大自然を謳歌したい方にぴったりのプランでしょうね♪

さて 南島の旅ははじまったばかりです。
つづきはまた次回に。
日本里帰り旅行記もあるので W旅行記になりますが どうぞお付き合い下さいね。

*わんちゃんと妹の写真以外はGoogle imageより。