Saturday 23 November 2019

ちょっと、いいえかなり 気になるモデルさん

先日 わたしの大好きなYoutubeで偶然見つけたある女性のモデルさん。

 カメロン・デロリフィチェ (Carmen Dell'Orefice)
アメリカのファッション業界のモデルとしは最高齢のスーパーモデルです。
1936年6月3日生まれですので なんと 現在は88歳です!!!!


15歳のときに最年少で<ヴォーグ>の表紙を飾ってからずっとモデル業をつづけている彼女。

日本では2017年PERSOLのCMに出演したらしいので ご存知の方もいると思いますが とにかく 美しい方です^^

このCMでカメロンが語っている「人生」・・・とっても感動することば多くて わたしもしっかりと見習いたいと痛感しました。
リンクを貼っておきます。(ぜひ また見ていただきたいです☆☆☆)

https://www.youtube.com/watch?v=TeMm05VGibs 

I never finish・・・わたしに終わりはないわ・・・と語ったカメロン。すごいですね。本当に精力的に情熱を傾けて打ち込めるお仕事があるんですね。

80歳以上でこんな風に精力的にお仕事をされている しかも こんなに美しく!!本当に驚きました^0^;
世界は驚きに満ちているんですね~~~~汗。




わたしはだんだんと年を重ねるにつれて 「あらら しみやしわができちゃった~>_<」と鏡を見て見つけるたびにがっかりとしていました。
しょせん年には勝てない!と 諦めの境地とでも言うのでしょうか?(笑)


でも 「年齢はただの数字よ。」と 笑って話すカメロンのことばを聞いて 年齢の数字にとらわれすぎてもいけないんだなぁ~と感じました。


いくつになっても おしゃれさんでいたいし、女性でありつづけたい(オンナを忘れないように・・・笑)。
また いくつになっても 好奇心のある人間でいたいなぁ~とも思います。

みなさんは如何ですか?
年齢に負けずに人生を謳歌していますか?

*写真はGoogle imageより。リンクはYoutubeより。

Sunday 17 November 2019

21歳~

土曜日(16日)は下の息子の21歳の誕生日でした♪

以前にもブログで書いたことがありますが ここ ニュージーランドでは21歳は特別の年です!
http://hackshaw.blogspot.com/2016/09/21.html 





なぜ 21歳が特別な年になったのか ネットで調べてもよくわかりませんでしたが ある情報によると、ニュージーランドをはじめとする多くの国で<21歳から成人>として扱われたからだとか。

 それが1970年に「Age of Majority Act 1970」という法律が制定され、「20歳から成人とする」と決められたそうです。
でも別の法律(Minors Contracts Act 1969やCare of Children Act 2004、Wills Act 2007)では18歳までを「未成年」としているようです。

ニュージーランドでは16歳から車の運転免許証の習得が認められています。
選挙は日本と同様に18歳から。

この21歳のお祝いに鍵の形をしたものを贈ったりするいわれは 昔は21歳から大人として扱われて家の鍵を持たせてもらったからだそうです。(ずいぶんと遅いような気もしますが・・・苦笑)

息子は大学生ですが 今年は最終の年です。
明後日の火曜日には大学の仲良し友達らと<卒業記念旅行>に出発します。
目的地はJAPAN・日本です☆☆☆
25日間日本の旅です☆☆☆






昨年から計画をして 何度も友達らとミーティングをして練りに練った旅行プラン・・・楽しいこと満載で思い出に残る日本旅行になってほしいです。


 *写真はすべてGoogle imageより。

Wednesday 13 November 2019

リフレッシュ~

先日 わたし自身のヘアカットについて書きましたが その続編(?)みたいな・・・。
はい 今回はヘアをそろえるだけじゃなくて ちゃんと思いっきりばっさりと切りました。 
なんて書くと すごいショートヘアになったように聞こえますが、わたしが髪を肩のあたりまで短くするのは本当に久しぶりで。

              ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

注釈:もちろん この美しい女性はわたしではありません(汗;;)
こんな風な感じのヘアスタイルだと思っていただけたらなぁ~と。

しかしながら 実は もっと短くしちゃおうかしら~?とも思っていて、画像はこんな風です。<<下>>


しかしながら わたしの勝手な解釈でショートヘアが似合う人って 実はとってもフェミニンな感じで美人な女性では・・・と。
つまり わたしにはちょっと縁遠いヘアスタイルかもね~。(おほほほほ・・・)

まあ 美人でしたら どんなヘアスタイルでも似合うのでしょうけどもね~(笑)。

ニュージーランドは夏に向かっているので 髪を短くしてサマーカットで 気分もリフレッシュしています♪

今日は仕事のオフの日なので ゆったりとアールグレーの紅茶をいただきながら 自分の庭のお花を眺めていました~。


函館の陶芸家Tさんからいただいたフリーカップと 息子に買ってあげた鉄のポット(を勝手に使っていただくお茶タイム)です。


サンドイッチ用の白い長方形型のお皿にショットグラスを並べてみました♪
このピンクのバラは写真よりもずっとステキな色合いなんですよね~。残念ながらうまく写りませんでしたが・・・>_<;

この夏 初咲きのお気に入りのピンクのバラが3個しかなくて 両端をアストロメリアにしてみました。ちょっとマッチせず ぶかっこうですが このアストロメリアの色も好きな色です^^

まあ あと数十年(いやいや案外 数年後だったりして・笑)すると きっと こんな風なヘアスタイルになるでは???


でも 背の高いわたしがこのヘアスタイルにすると後ろから見たら男性に間違われる可能性大 大 大 でしょうね~(汗)。

季節の変化に合わせて ヘアもちょっとアレンジするのもおしゃれでいいでしょうね♪
みなさまもいつもとちょっと違ったおしゃれにチャレンジされてみては? 

*ヘアの写真はGoogle imageより。

Tuesday 12 November 2019

ヘアカット・・・

もうかれこれ20年ほどロングヘアのわたしです。

もともと 子供の頃にロングヘアにリボンをつける~と言う なんともメルヘンチックな女の子にあこがれていました。(笑)



ないものねだりと言うのでしょうか? 幼いころから背が高かったわたしはいつも年齢より多く見れて>_<; 小さくて可愛いらしく 思わず「わたし(ボク)が守ってあげましょう~」みたいな存在になってみたかったのです(笑)。


さて そんなわたしも高校生になるとヘアスタイルを自分で自由にできるようになって・・・とってもうれしかったです^^
「えっ?」と驚かれるかもしれませんが なぜか小学生のときは母がわたしのヘアスタイルを決めていて(ついでに彼女がヘアカットもした!恐るべし母!!笑)、中学生のときは校則が厳しくてあまりヘアスタイルが選べず、ここでも涙・・・とほほほ。

と 来ればもちろんその反動は大きいものです。

高校生のときは校則違反のパーマもかけてしまって(不良だわぁ~汗;;)、さすがにヘアダイはしませんでしたが その頃 あるアメリカの女優さんにあこがれていました。
この人です↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 




ファラー フォーセット です♪
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88 

真っ白な歯が印象的でいつも思いっきりの笑顔でテレビに映し出される彼女にぼーっと見とれていました(笑)。
テレビシリーズ・チャーリーズエンジェルのひとりでした。


実はパーマをかけに行ったヘアサロンで彼女の写真を見せて「こんな感じになるようにしてください!」とお願いしたところ・・・美容師さんは「うーーーーーん、でもね~西洋人と東洋人では髪質が違いすぎるし、無理だと思うよ!」と同情心丸出し。
それりゃ~そうでしょうね。
髪質だけじゃなくて 顔もぜんぜん まったく違いすぎるし・・・あははっは^0^;

今はそんなことを口ばっしった自分が死ぬほど恥ずかしい~です(汗)。



まあ とにかく 今ではずっとあこがれていたロングヘアを20年以上もしてきて <余は満足じゃ~!>となりました。
そろそろ 別のヘアスタイルにしてもいいかなぁ~と。

明日 ヘアカットをするのですが いよいよ 思いっきり別のヘアにチェンジしちゃおうかしら?と どきどきして ネットでいろいろとヘアカタログを見ても、やっぱり なかなか決めれないわたしです。やれやれ いつもそんなこんなで トリムカットで落ち着いてしまうのですけどね。

 さあ 明日は本当にどうしましょう~。

なんとも どうでもいいような内容のブログになってしまい 皆さんに大変恐縮してしまいます。

皆さんは たまにはイメージチェンジをしたりしていますか?
人生は一度だけ ちょっと新しいことにチャレンジもいいかもしれませんよね。

*写真・イラストはGoogle image より。


Thursday 7 November 2019

またまた読書の時間です♪

最近 本を4冊ほど読みきりました。

ここ数ヶ月の間 ちょっと体調がいまいちだったせいもあり 家でゆっくりとする時間があったせいもあり 久しぶりに<本の虫>に変身していました。



ちょうど日本から買ってきた本とお友達のMちゃんからもらった本があったので とってもウホウホ状態のわたし^0^
しあわせ~~~です。

まず わたしの大好きな作家のひとりの 伊坂幸太郎の本 3冊です。
「PK」、「チルドレン」、「魔王」です。



伊坂幸太郎は東北大学法学部を卒業後 システムエンジニアとして働きながら文学賞に応募するなどして2000年の 「オーデュボンの祈り」で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞して作家としてデビューしました。

この 「オーデュボンの祈り」もかなりユニークな作風で わたしが伊坂幸太郎と言う作家が大好きになったきっかけとなった作品です。
わたしの友達Hちゃんの大お薦めでした♪


内容を書きたくてうずうずしますが ぜひ これらの作品を読んでほしいのであえて触れませんが、伊坂ワールドは 殆どの作品に登場する人物が別の作品にもリンクしている点でしょうか。
また 彼はもともと千葉県松戸市の出身ですが 在住している宮城県仙台市を舞台にしている作品が多いのも特徴でしょうね。

どの作品もだいたいがロジカルに話が進んで わたしのようにロジカルに物事を考えるのが苦手なわたしにはうっとりすることもしばしばです(笑)。

本は読者を疑似体験されてくれるので ハラハラしたり、行ったこともない街に行ったような気分にしてくれたり、いろいろな人格になれたり(女優にでもなったような気分・笑)楽しいものです♪

もう一冊、米澤穂信著 「満願」6つの短編ミステリーで  わくわく ハラハラして読みきった本です。
最後になって「えっ?!」と思えるてん末になったりもありで 本当に本は楽しいものです☆☆☆

 老眼が進んで読みづらいことも多いのですが やっぱり 本はやめられない~!!

今年の残りは この本を読みきりつもりです^^

フィリップ・K・ディック著 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。
Philip K. Dick  Do ”Androids Dream of Electric Sheep?”

この作品は映画「ブレードランナー」の原作になったもので、この映画も大好きです。
まだ 読み始めたばかりですが かなりSF的で語彙も難しいのでちょっとまとまった時間があるときに読み進めたいです。


今年もいっぱい楽しい本 ステキな本に出合えました。
来年はどうかしら?

皆さんも楽しい本と出合っていますか?

*写真はすべてGoogle imageより。




Wednesday 6 November 2019

ガイフォークスと戦争の夢

今週の火曜日(11月5日)は年に一度のガイフォークスの日でした。


このガイフォークスをはじめて聞く方は わたしの以前のブログを参照してくださると分かりやすいかもしれません。
以下 リンクです。
http://hackshaw.blogspot.com/2016/11/guy-fawkes-night.html 

たぶんかなりの数の人たちが本来のガイ フォークスについて知らないけど まずは花火ができる日だ~ぁ♪と バンバンやっているのでは?と思います。



我が家は子供たちもすっかり成人していますので 夜暗くなってから花火で遊ぶこともすっかりなくなってしまいました。


 この火曜日は今までにない記録的な暑さの1日でした@0@
今までがあまりも寒かったので いきなり真夏になったような???
ずっと最高気温ですら20度以下だったのに 27~28度まで急上昇です!ひゃ~~~~ぁぁぁ !!!

家中の窓を開け放して夜になってもぎりぎりまであけたままにしていました。

そのせいもあって 外で花火(殆どが打ち上げ花火)をやっている音がよく聞こえちゃって>_<;
話すものままならないほどに(汗)。

「戦争当時はこんな風にいきなり外でバンバンと爆音が鳴り響いて 人々は生きたここちがしなかっただろうね。」なんて夫と話していました。


そのせいか どうか分かりませんが・・・
翌日の早朝にすごく悲しい夢を見たのです。

下の息子に召集令状が届いて(時代がどうなっているのか?さっぱり分かりませんが・・・まあ 夢ですから・・・)そして 出征することになって。
もちろん わたしは大ショックで!!
もっとショックは 出征して間もなくまた別の便りが届いて・・・

息子が戦死したらしいという内容なんですよ。

わたしはどこかに出かけて 息子の残した最後の手紙を読んで 夢の中で号泣して 大声でワンワン泣いていました(涙 涙 涙)。

目が覚めたときは 本当にほんとうに ほっとして うれし泣きしそうなほどに。


戦争経験のないわたしには 見たり聞いたりする程度の知識で<戦争>を わかっているつもりでしたが 夢の中とはいえ こんな経験をして 胸が押しつぶされそうになりました。
二度と戻らぬ夫、息子、親類、友人らをどんな思いで残された人々は当時を生き抜いたのでしょうね。


 寝坊な息子が朝に起きてきたときは 思わず抱きついてしまいました。

なんだか 今日はシリアスな話題になってしまいましたが 終戦記念日のある 8月以外に戦争について考えるきっかけになりました。
  

 *写真はGoogle imageより。