Thursday 27 April 2017

HAPPY BIRTHDAY TO ME

毎年やってくる誕生日♪

わたしの誕生日は4月の最終日30日です。翌日から5月になるせいか つい昨日誕生日だったはずなのに ずいぶんと前に済んだことに感じるわたしです。

お誕生日が月の最終日の方はそんな風に感じたことがありませんか? もしやわたしだけ??


前祝というわけではないですが 真っ赤なバラを買っちゃいました~^^

家のガーデンにタイミング的にあまり花が咲いていなくて・・・。
久しぶりにこんな風な豪華なお花を飾ったら お部屋のムードも変わります。

友達YさんとTさんがわたしの誕生日のために<バースディ・ランチ>をプランしてくれました。感激^^

妹と誕生日が近く、また 義父や義妹とも誕生日が近かったため 今までどちらかというと<合同誕生会>みたいなパーティが多かったかも?
わたしだけのためにパーティを催 してくれるのはなんとも恐縮しちゃいます。(照れちゃいます;;)


先ずはよく冷えた白ワイン(チャーチロード・シャードネ)でかんぱ~~いです♪
生ハム・チーズ3種・オリーブ2種のオードブルとYさんの焼いたフォッカチャ(イタリアの平焼きしたパン)、ベースの薄いサーモンの乗ったピザもあります。

先日の<ゴージャス女子会>をしのぐ豪華さです^^



ミネストローネとイタリア風チキンのから揚げが登場してメインになります。

もう~どれもこれも最高の美味しさです♪♪


Tさんは ニューヨーク風ベイクドチーズケーキを作ってきてくれました^^
あららら~キャンドルが6本ですが、本当の年齢分のキャンドルは立て切れませんよね~~(笑)。

写真はありませんが 願いことと共に一気にキャンドルを吹き消すつもりが 案外むずかしくて3,4回息を吹きかけなければなりませんでした。



また Tさんはダブルチョコレートのプディングのようなものも持ってきてくれて それも一緒にいただきました。

チーズケーキは甘さひかめでとっても美味しくて幸せな気持ちになれました。

 
彼女たちから「バースディガールのちあきさんは何も持ってこないでね~」と念押しされて 本当に手ぶらでお伺いしてしまいました。

心に残るステキなバースディランチになりました。
本当にYさん、Tさん ありがとうございますm(_ _)m
これからもずっと ずーーーっと仲良くお互いのバースディをお祝いしあいたいですね。

 

Monday 24 April 2017

ゴージャスな女子会

先週 友達のMuriwai(ムリワイ) と言うところにあるバッチへ行ってきました。

私と友達JちゃんとJさん(偶然この二人は同じ名前です)の女子3名だけの<女子会>です。

当初 前の週に計画していたのですが サイクロンの影響で暴風雨のひどい天気になってしまって・・・>_<;
せっかくビーチの近くのバッチへ行くなら やっぱり お天気のいい日の方が・・・と一週延びたのです。

延ばしたかいがあり この日は気持ちのいいお天気になりました~。

 
Muriwaiは オークランドの中心から車で1時間弱ほどの西海岸で、もちろん西海岸特有の大きな波でサーフィンやパワーセイリングを楽しむ人、ゴルフ場、カツオドリの群生地、乗馬なども人気があります。 



 友達のバッチのデッキからの眺めはサイコウです♪
高台にあるため下の家々が小さく見えてまるで箱庭を見ているようでした。



到着してまずはこの見晴らしのいいデッキに出て ワインやビールを飲みながら チーズやクラッカーをほおばります。

至福のひと時ですね~~。


友達のワンちゃんたちも参加です(笑)。


ここからの眺めはいつまでも飽きることなく見ていれるのですが 日がかげると肌寒くなって>_<;
でも 室内に入っても大きくとった窓からの景色は素晴らしいの一言に尽きます!



わたしたちのバッチが本格的なKIWI BACH(キィーウィバッチ)なら こちらは 日本式の別荘そのもの。
ラウンジの家具やヒートポンプ(エアコン)、テレビのサウンドシステム、食器洗浄機、新品のキッチンなどなど・・・。

まるでどこかのリゾートホテルにいるような気分になれました。

私たち3人はスーパーで買った美味しいそうなお惣菜などで夕飯にして のんびりとおしゃべりを楽しみました。







サラダは友達Jちゃん作。本当にとっても美味しかったです。感謝^^


 うふふふ 私はちゃんとワインとデザートもいただきました。

こんな風に大自然の中 非日常的なゴージャスな時間を過ごし そして 友達のとの他愛のないおしゃべりで盛り上がり  正に <命のセンタク>でした。

ワンちゃんたちをお散歩にビーチに連れて行ったりもして たった一泊のお泊り会だったのに内容満点でした。

ありがとうございましたJちゃん。

また6月にやりましょうね♪♪



Monday 17 April 2017

夢をかなえるゾウ

前回のブログで本について書きましたが 今日もまた本の紹介です。
と言ってももう既にご存知の方も多いでしょうね。

2007年に刊行した 水野 敬也著 「夢をかなえるゾウ」です。


 この本は200万部以上の売り上げを出したもので 続編として2012年「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」、2014年「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」があります。

わたしが読んだのは初めの一冊だけですが 私にとってのベスト本10に入ります。(たぶん?数えたことないけど・・・笑)

ごく平凡なサラリーマン(野上耕平)が ダメダメ自分を変えたくて泥酔したときにインド旅行から買ってきた ガネーシャの像(インドのヒンズー教の神様)に涙ながらに懇願すると、なんと 翌日 ガネーシャが彼の部屋に現れるという話。

ガネーシャは「自分 成功したいんやろ?」となぜか関西弁で話す かなり胡散臭い神様です。
パチンコ好き、ヘビースモーカーで勝手にニートを決め込んで ゲームをしたり 人のお金を散財したり・・・。

でも そんなガネーシャの出す課題を一つひとつこなしていくうちに いつの間にか 野上耕平は自分のもともと持っていた夢に気がつきそれを実現させるために進んでいけるくらいのエネルギーを得ることができるようになるのです。


 どんな人でも一度は自分を変えたい!と思うことがあるのでは?
その一歩がなかなか出せない人も多いのでは?

そんな人におすすめな本です。

ガネーシャの出す馬鹿らしいような課題を一つひとつ読んでい見るのも面白いです。
これらの課題と偉人たちとの関連性もうそ臭そうですが 面白いです^^;

課題は24個あり 



エピソード
1. 靴を磨く イチロー(メジャーリーガー、シアトル・マリナーズ
2. コンビニで(お釣りを)募金する ジョン・ロックフェラー
3. 食事は腹八分目にする 釈迦
4. 人の欲しがる物を先取りする ヘンリー・フォード
5. 会った人を笑わせる ハーブ・ケレハーサウスウエスト航空会長)
6. トイレ掃除をする 松下幸之助
7. まっすぐ帰宅する スティーヴン・キング
8. その日がんばった自分を褒める 手塚治虫
9. 一日何かをやめてみる カーネル・サンダース
10. 9.に関連して、決めた事を続けるための環境を作る エイブラハム・リンカーン
11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える ココ・シャネル
12. 自分の得意な事を人に聞く マイケル・ジョーダン
13. 12.に関連して、自分の苦手な事を人に聞く リチャード・ブランソン
14. 夢を楽しく想像する ノエル・ゴダン(著名人へのパイ投げで知られる)
15. 運が良いと口に出して言う トーマス・エジソン
16. (何かを)ただでもらう ウィリアム・シェイクスピア
17. 明日の準備をする ランス・アームストロング
18. 身近にいる大切な人を喜ばせる ロベルト・ゴイズエタコカ・コーラCEO)
19. 人のいい所を見つけ褒める アンドリュー・カーネギー
20. 19.に関連して、人の長所を盗む ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトサム・ウォルトン
21. 求人情報誌を見る チャールズ・ダーウィン
22. お参りに行く タイガー・ウッズ
23. 人気店に入り、人気の秘密を観察する アルバート・セント・ジョルジ(科学者)
24. プレゼントをして喜ばせる イワン・ツルゲーネフ

 以上は Wikipediaの一部コピーです。



一見怠けているだけの神様に見えるガネーシャですが 名言も数々あります。心にじーんと来ることばも多いです。 
以下にわたしの好きな名言をいくつか書き上げてみました。



一つだけ、絶対にあきらめたらあかんことがある。
『自分』や。自分には才能がある、自分にしかできない仕事がある、そのことに関してはあきらめたらあかん。見つかるまでそれを探し続けなあかん。自分自身に対してはあきらめたらあかん
 
 
 
『後悔しないように生きろ』この言葉、自分も聞いたことあるやろ。なんでこの言葉、こんなぎょうさん世の中に溢れてるか考えたことあるか?それはやな、みんな自分の人生に後悔したまま死んでいくからや。せやから、こういう言葉が繰り返し繰り返し言われるんや。



自分にとってうれしゅうないことが起きても、まず嘘でもええから『運が良い』て思うんや。口に出して言うくらいの勢いがあってもええで。そしたら脳みそが勝手に運がええこと探しはじめる。自分に起きた出来事から何かを学ぼうと考え出すんや。そうやって自然の法則を学んでいくんや。




『夢を思い描かないとダメだ』いうふうに思う癖が身に付いてしもとるやつは、夢を想像することに逆にプレッシャー感じたりすんねん。でも本来の夢って違うねん。誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてまうようなんが夢やねん。

 
あ、これ覚えときや。楽なもんで体にええもんほとんどないで。筋肉も、筋肉痛になってはじめて成長するやろ。脳みそもいっしょやで。楽なことばっかしてたらどんどんふやけていって使い物にならんようになるで


これからはな、毎日寝る前に、自分がその日頑張れたこと思い出して『ようやったわ』ってホメや。そうやってな、頑張ったり成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや。

世界を楽しんでや。心ゆくまで

 ***** ***** ***** ***** *****

テレビドラマ化もされたようで わたしはその時は日本にいなかったので見れませんでしたが Youtubeで見ることが可能です。
実写版ははやりかなり笑えますので 本が手に入りづらい方におすすめかも(笑)。


残念ながら 今 見つけられるのは初めのちょっとさわりだけです。 (>_<;)




数年前に ある人から ガネーシャの小さい像を譲ってもらったことがあります。
手のひらに乗る小さいガネーシャ。
でも これを見ると本の名言を思い出して なんだか嬉しくなっちゃうわたしです。


自分にとって良い本との出会いは 良い友人を得たのと同じくらいの値のするものです。
あなたもそんな本と出会っていますか?

*写真は最後意外はGoogle imageより。

Saturday 15 April 2017

カエル と 香

最近 2冊の本を読み終えました。

1冊は 百田 尚樹著の{カエルの楽園}です。

今年1月日本に里帰りをした友達が私に貸してくれた貴重な一冊です。
この友達Hさんは 作家百田のファンでもありますが この本は残念ながらあまりお気に召さなかったようです。

でも 私はいろいろと考えさせられる1冊になりました。


帯付には

平和とは何か。
愚かなのは誰か。

安住の地を求めて旅に出た
アマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナバージュ」にたどり着く。

そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。
ある 事件が起こるまではーーーー。

 と書かれています。
このカエルの世界を通して世界の平和とは何か?誰が愚かで世界が不穏になっているのか?を痛感させられる本でもあります。

とても読みやすい文体で書かれているため 休日の数時間であっと言う間に読み終えてしました。



 特にラストでは 「えっ!?」と思える展開になり 今までの 「正義が最後には勝つみたいな・・・展開」にならなかったのは驚きですが 世の常はこんなものなのかしら?と唸らずにいられない作品でした。
書きたいですが 敢えて内容には触れませんが もし 興味を持っていただければいつか図書館とかでも借りて読んでみて下さい。




「何をかんガエル?」(とくだらない駄洒落・・・苦笑)

 蛇足ですが 実はわたし けっこうアマガエルが好きで・・・あの小さい体がなんとはなしに可愛いなぁ~と思うのです。こんなことを書くと気持ち悪く思われる方もいると思いますが・・・。


ニュージーランドには自然がいっぱいあふれているのですが カエルを見かけることがなく、もちろん カエルの合唱♪も聞かれません。
人のはなしによるとニュージーランドのカエルは声を出して鳴かないとか・・・?(本当かしら)
そして 私が始めてここでカエルを見たのは ナント オークランド動物園のカエル館のような建物の中です。


***** ***** ***** *****

本の2冊目は 宮尾登美子著の「伽羅の香」です。
宮尾 登美子と言えば数々の著書で知られNHKドラマの原作になったりと どんな方でも一度以上は読んだり 見たりしたことがあるのでは?と思います。


この本も友達Yさんから借りている1冊ですが 読み始めの頃はとても難しい文体に根を上げそうになり、「きっと完読は無理だろうな~ぁ」と気弱になったものです。

でも まとまった時間を何とか見つけてじっくりと読み始めてみると ぐいぐいと惹かれるものがありました。

「香道」のはなしであるのですが あまり知名度のない香道は 実は 「茶道」「華道」よりももっと古く平安の時代からのものだったんですね。
香りを楽しむ・奥義を深める、そんな習い事があったなんて・・・本当に目からうろこでした@0@

これは「香道 」の素晴らしさをわたしのような度素人にも分かるように書かれているだけじゃなく
家元である主人公の葵の波乱万丈の人生についても丁寧に書かれている作品です。

戦争前後の時代設定の中で懸命に生きる女性 葵の生き方にのめりこんで読みふけってしまいました。

先ほどの 「カエルの楽園」とは違い かなり 腰を入れて読まなければイメージが頭に浮かばない描写も多い本ですが こちらも もし時間がたっぷりあり 華道や茶道に興味のある方、(ない方も)一度は手に取って読んでみて欲しい1冊です。



*写真はGoogle imageより。




Thursday 13 April 2017

猫好き

もう皆さんお気づきだと思いますが 私はかなりのCat Lover(猫好き人間)です。
Lilo(リロ)と言う愛猫もいます。




でも 実は猫だけじゃなくて犬も大好きです♪♪

猫と犬ではそれぞれに個性が違いますよね。
あくまでも人間にフレンドリーな犬、あくまでもマイペースな猫。
それらが またたまらなく好きです。

Youtubeでもついつい猫や犬の動画を見続けてしまうほど、ひとりでニヤニヤとして見入っている私ははたから見るとちょっと気持ちわるいかもね(苦笑)。


残念ながら我が家のお嬢様Liloは大の犬嫌いで 妹の犬がちょっと家に遊びに来ただけでぴゅーーーんと飛び出して行き、しばらくは家に寄り付きません。

家に入ってからも 犬たちの匂いが残っているのかそわそわとして落ち着きません・・・。

上の写真のように猫と仲良しの犬もいますよね。
小さいときから一緒に育てているならいいのかもしれませんが Liloは4歳になってから我が家に飼われるようになったのでそれは不可能でした。

そう言えば 台湾ではずっと犬や猫を食用としていたそうです。
そして ここに来て(4月12日) これを禁止する法律ができて 違反者には最高で25万台湾ドル(約90万円 )の罰金が科されるようになるそうです。
また 動物虐待も最長2年の禁錮刑と罰金が200万台湾ドル(約720万円)が科せられるようになるそうです。

台湾が動物愛護の先進国であることを示すためのものだそうで 猫も犬も大好きな私には嬉しいニュースです。

最後にお隣のステキな猫ちゃんの写真を。 

 

*初めの2枚と最後の写真以外はGoogle imageより。

衝動買い?

もともと私は買い物をするときにかなり慎重になるタイプだと自負していました。

が、先々週に衝動買いをしてしまいました。(たぶん?)


と言っても 写真のような洋服とかバッグとか靴ではありません・・・。

私が買ったのは ナント 車です!! まあ 中古車ですが。(笑)


以前から自分専用のコンパクトな車があればいいなぁ~みたいには思っていましたが。
ネットで見つけて 「これ欲しい!」と閃いてしまいました。
さっそく連絡を取って 一度見せてもらう段取りをつけました。

でも 実際は気の小さいところのある私は夜にベッドに入ってから 「本当に買っちゃってもいいのかしら?本当に必要かしら?」などなどくよくよと考え込むことも。 



忙しかった週でしたが何とか時間を作って現物を見せてもらい 即決しちゃいました。

私の人生でこんな風に高価なものを僅かな時間で即決したのは初めてです。



もちろん ちゃんと自分の貯金の残高を確認してからの買い物でしたけど あまりにも自分だけで決めちゃったので夫はかなりショックだったようです。ごめんなさい、夫m(_ _)m
いくら自分のお金とは言え 勝手にひとりで購入を決めちゃったのは申し訳ないです。

でも 自分の車があるって何十年ぶりの幸せでしょう~。独身以来かも?
好きなときに車で出かけられて 帰りの時間をあまり気にしなくていいですし コンパクトカーなので駐車も楽々です。音楽も好きなCDをかけて楽しいドライブに♪♪

夫と共同で使っていた車ははやり私が長時間持ち出すと気になるものです・・・。

さて 衝動買いをしちゃった私ですが 衝動買いとは?と思い ぐっぐてみました。
株式会社Mrashの衝動買いのアンケートによると 買い物好きな20歳代~50歳代では最も多いのは洋服、靴、バッグだそうです。




 幸い 私の車買いは今のところ <後悔しない14%>に入っているようです。

これからもその14%の中にずっといれると嬉しいなぁ~♪♪

*写真はGoogle image より。





スープカレーとメイク講座

いつもの仲良し3人組でのく月に一度のランチ会>をしました♪

この日は私は日ごろお世話になっている友達二人への感謝の意味もこめて 手料理をご馳走しようと思い立ちました。
北海道出身の私は これまた 北海道発祥の<スープカレー>をランチを作りました。

以前に何度か作った わたし的には美味しいスープカレーのレシピがどうしても見つけられず・・・ 諦めてサイトで探した別のレシピのものを作ってみました。
(結論から言うと いまいちでした・・・残念)







味が濃かったので サイドデッシュとしてセロリのお漬物やセロリの葉っぱのつくだに、コールスロー、きゅうりのお漬物。
また 薬味的なものとして フレッシュハーブ(コリアンダーとバジル)も添えました。

友達は二人とも初スープカレーだったようで とても喜んでくれて ほっとしました。
ランチの後はスィーツを食べてくつろいでおしゃべりもいっぱいに楽しみました♪

Aちゃんの持ってきてくれたレモンケーキとSちゃんの作ってきてくれた抹茶チーズケーキです。^^


友達Sちゃんは急に帰らなくてはならなくなりましたが Aちゃんとは 食後に <ちあきのメイク講座Part3>をして メイク指南やヘヤーアドバイスなどをしてわいわいと盛り上がりました^^

ちょっとルージュを入れて アイシャドウを入れただけで 「Voila (ヴォアラ=ほうら) ~!急に表情が明るくなった。」
女性は誰でもその人の持つ魅力があって ちょっと それを目立つようにしてあげただけで 華やいだ雰囲気が出るものです。
表面的なものだけじゃなく内側からにじみ出るものです。(私の持論です)

こんな風に<女子会>を楽しむのが大好きな私です。
楽しい時間を一緒に過ごしてくれて Sちゃん、Aちゃん 本当にありがとうございます。

これからも 美味しく食べておしゃれも 楽しんでいきましょうね♪♪

*最後のスマイル写真はGoogle imageより。








イースター

まずは またまた ブログの更新の間が空いてしまって ごめんなさい!!
やっぱり なかなか 心入れ替えて・・・っていかないですね>_<;

ほんと  ごめんなさい・・・。

さて 今日は 日本でも最近は <ハロウィーンにつづけ~>とばかりに一部では人気になりつつある<イースター>についてです。もうご存知の方もいると思いますが。

 イースター(復活祭)は キリストの復活をお祝いするキリスト教の大きな行事です。

イースターのアイコンにもなっている <うさぎ>と<たまご>
たまごは生命の誕生を象徴するものとしてみなされています。
また うさぎはたくさん子どもを産むことから 豊かな生命の 象徴とされているのです。

スーパーなどでも たまごやうさぎをかたどったチョコレートが売り場に並び ホットクロスバンも見られます。


 ドライフルーツの入った甘い菓子パンで アイシングなどで十字の飾りが付けられているのが特徴です。

Wikipedia によると伝統的には、四旬節の期間中(灰の水曜日から聖土曜日まで)に食べるホットクロスバンには乳製品バター)とを使うことができない。
表面の十字はイエス・キリストの受難を表し、伝統的に聖金曜日に食べるものとされる。実際には、イースター以外の時期にも日常的に食べられている。
とあります。

私 このホットクロスバンがけっこう好物です♪
暖かくトーストしてバターを塗って食べるのが好きです^^








 私がまだ20歳代の頃にはじめてイースターをニュージーランドの家族と過ごしたときにホストファミリーから信じられないほどのチョコレートの山をもらったことがあります。
毎日 せっせと食べつづけて3年分くらいのチョコレートの消費量を2,3日で食べちゃったのを記憶しています(苦笑)。
もちろん 私の体重もうなぎのぼりに増えたのは言うまでもありません(汗)。

あの頃は ただ イースターはチョコレートを食べ放題する日なのね~くらいに思っていた私でしたが・・・。(恥)


 我が家の子供たちも大きくなり イースターのチョコレートを欲しがる年齢でなくなったせいか 今年も何もなしのイースターです。

もともと クリスチャンでもないので教会に行くとか 特別のイースターのお料理をすることもありません。
ただ グッドフライデーとイースターサンディがスーパーなどが閉まるのが不便かしら?くらいのことですね(笑)。
金曜日から月曜日までの4連休になり 家族で出かける人も多いですね。
(我が家は普段とおりですが。)

国が変われば それぞれにお祝いする行事も変わり面白いものです。

*写真はすべてGoogle image より。
 Wikipediaの一部をコピーしています。