Sunday 28 January 2018

お客様☀️

2~3日ほど前だったでしょうか?
裏庭の鉢植えに水をあげるため外に出てみると いつものように 猫のリロが大リラックス状態でごろごろしていました。

ここまでは いつもの我が家の日常です^^;

そして わずか1分後くらいに リロがオリンピック選手も顔負けの大ジャ~ンプをして ただならぬ様子で身構えているのです。

わたし「どうしたの? 何を怖がっているの? へ~んな猫だね・・・相変わらず。」
リロ「・・・(もちろん無言)」

なにげなしに リロのさきほどまでごろごろしていた場所を見ると・・・・・・。


1匹のヘッジホッグ(Hedge hog ハリネズミ) が じーーーーっとしているではありませんか。
ハリネズミと書きますが ネズミ科の動物ではなく 以前はモグラ科だったそうですが 実際はそれとも違って今ではハリネズミ科になっているそうです。

下のサイトをクリックしてみてください。わたしの撮ったビデオが見られます♪ ↓ ↓ ↓ ↓



そんなに珍しい動物でもないのですが 久しぶりに間近で見るチャンスでした。すぐにカメラを向けたのですが 珍しく機敏に動くのでうまく行かず、ビデオに少しだけ収めてみました。

知りませんでしたが 日本ではペットとして飼う人もいるとか。
凶暴性もないし かなり愛らしい顔つきで ペットに向いているのかもね♪


こんな写真もGoogle imageから見つけました♪ 本当にかわいいですね~。


こんなサイトも見つけました。
http://ikimono-hakase.com/archives/118 

生き物当番|話題のペットや動物、昆虫の総合情報サイト

 幸い ニュージーランドには熊や蛇、キツネやタヌキなどもいないので この ヘッジホッグものんびりと出てきちゃったんでしょうね。

オークランドのような都会に住んでいても こんな風に野生の動物に出会えるのはいいものですね~。

*写真はすべてGoogle image より。


Wednesday 24 January 2018

年の差

わたしがニュージーランドに移住してからできた友達は(おかげさまで)たくさんいますが その殆どがなぜか年下です。

最近 時々会ってランチをしたりお茶を飲んだりしている友達もなんとわたしより21歳年下です!!

娘であってもおかしくない年齢差。@0@ (ちょっと若いお母さんですが)
そういう人とお茶をしたりして冗談を言い合って笑えるっていいですよね。

20歳年下と友達付き合いするのはアンチエイジ効果があるとか?ネットにありました。
それがこのサイトです↓ ↓ ↓
<友情に年の差は関係なし 20歳下の友達を作るメリット>
 http://getnavi.jp/book/98612/



日本では<たての社会>で年齢差で話し方や態度も微妙に変わってきますよね。丁寧語や敬語などなど 複雑に絡まっています。
英語も日本語ほどではないですが 丁寧な言い回しや 遠慮した言い方もあります。でも それらは もちろん日本語ほど厳密ではないような気がします。

兄弟・姉妹でもみな名前で呼び合い、息子たちも「お兄ちゃん」を使ったことがありません。
さん、君、ちゃん もなし!ストレートに名前で呼び合います。

義母を呼ぶときもこれまたストレートに名前で呼んでいますが 日本人的な発想からすると お姑さんを呼び捨てするなんてすごい<悪嫁>ですよね。(笑)

そういえば 以前 義父の古い家族写真を見ながら夫に義父の男兄弟について聞いたことがあったのですが 誰が一番年上がはっきり分からないと言われてびっくりしたことがありました。
(カトリック教で兄弟の多い義父だったので 写真を見てもよく分かりませんでした。が それは後で判別しました。笑)

この写真は違います。わたしが勝手にGoogle から引用してきただけです。
  年云々と言うより お互いに気が合って楽しく話ができるといい関係になると思います。同じ年くらいだからと言って必ず友達になれるというわけでもないですし、年齢にとらわれ過ぎずいろんな人と会話を楽しんで行けたらいいなぁ~と思います。

*写真はすべて Google image より。

Sunday 21 January 2018

夏の夜長に読書?

前にブログに書いたと思いますが ここの数ヶ月は多忙な毎日です。
が・・・ここに来て また<本の虫>が騒ぎ出した~ぁのです(笑)。
夏は日が長くて夜長にならないのですが 老眼が始まっているわたしには自然光のもとで本を楽しめるのが嬉しいです^^

友だちAさんが本を貸してくれて 彼女は「まあ ふつうに面白いかなぁ~。」と曖昧なコメントと共に手渡してくれた本が ふつう以上に面白かったのです!!



有川 浩 (ありわか ひろ)著
女性小説家で(はじめは浩ひろしと読んで男性小説家と思っていました)イラストもユニークで読みやすさもあってあっという間に読み終えました。


登場人物の3人は還暦を迎える花の60歳(?)。彼らの周りでは「おじいさん」と年寄り扱いの枠に入れらて ジジイの箱に蹴りこまれてたまるか!とかつての悪がき3人組が自警団を結成。
剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、頭脳派で機械いじりの達人・ノリ 。この3人が悪を斬る、痛快活劇です^^

ジジイと呼ぶな、おっさんと呼べ~!と恫喝する彼らに拍手喝采です。

日本ではこの「おっさんシリーズ」がTVドラマ化されて放映されたのようで ごらんになった方もいるのでは?(残念ながらわたしは見ていません)

この本を読み終わった後 調子にのってもっと何か面白い話が読みたくなり、わたしの私設図書コーナー(なーんていうほど大それたものではないのですが・・・ちょっと本棚が並んでいるだけです・笑)に足を運び 本選び・・・。

最近 すっかりご無沙汰していた 椎名 誠の本を選びました。
かなり古い本で 知り合いに中古本を数十冊もらったのですがそのまま本棚の中にうもれていました~。>_<:
週刊文春に書き始めた2ページコラム「赤マントシリーズ」で文庫化4作目です。




 この本は古い割にはかなり新鮮な感じがあって 「えっ?どの辺?」と言われると困るのですが、椎名 誠ファンならわかるあの椎名的文章表現と言うか・・・ものを説明するのにやたらと長く漢字が並んでいるのに難しくなく 笑えるところです(変な説明ですが)。

また あとがき で椎名誠自身が
毎度ばかなことをほざいているうちに このシリーズも4番目になった。
1冊目からこの本まで、書いてあることは殆ど人生になんの役に立たないことばかりなので 読む人もそのへんのことを考えて もうとことんなげやりで読んでもらいたい・・・。

と書き始めています。
そう わたしもそのひとりで<とことんなげやり>で読みました~(笑)。

久しぶりにただ笑える本に出会った感じがします。


以前は彼の本をたくさん読んでかなりはまっていましたが 浮気の虫が出て新しい作家の方へ目が行ってしまっていました。反省・・・

あまり深く考えずリラックスして笑えるもの(吉本のような) そんな本もいいものですね。

 *写真はGoogle imageより。

Thursday 18 January 2018

何かと忙しい中で・・・

2018年が明けて 気持ちも新た~ぁと思いきや また何かと忙しい毎日です。

今月は長く親しくしていた夫婦がスコットランドに引越しました。
お別れ会や空港へお見送りなど・・・別れは辛いものです>_<;
彼女は「また直ぐに会えるから~・」とニコニコ顔でちっとも湿っぽい感じがないのです。
つられてわたしもニコニコ顔でお別れをすることができました。(前日までは涙の洪水になるのでは?と思っていたのに)

やっぱり湿っぽい別れは妙に心に残るのでこんな風に明るくバイバイできるのは理想かもしれませんね。


ご主人の方は先に出発しています。
真ん中が当人Annei(アニー)です。とっても若々しく見えますが 実は70歳代です@0@
右は義母です。

アニーはニュージーランド人としてはとっても小柄ですが いつもエネルギッシュでいろいろなことにチャレンジしたり ファッションや美容にもご執心です^^
いつも笑いが絶えずユーモアのセンスも抜群。一緒にいるとこちらまで明るさが伝染してくるようです(笑)。

「アニー! スコットランドでも いつものアニー風に明るく元気でいてね♪」


また イングランド・ロンドンから遠縁がニュージーランドに遊びに来ていました。
彼 Fraser フレイザーは(たぶん?)40歳代、独身で音楽関連の雑誌の編集の仕事をしています。
もともとはニュージーランド人なのですが 彼の祖父母の時代からイギリスに移住したようです。 
旅行好きの彼は世界中を旅行して歩き なんと あの(?)朝鮮民主主義人民共和国に4度も訪れているつわものです。

義母宅に泊まることになったため 準備に忙しかったです。
義母は高齢で今では家事があまりできないため わたしが替わって準備をしました。ウエルカムディナーを作って義母宅までケータリング状態で持っていき一緒に食べて盛り上がりました。 

          一番左がフレイザーです。

そんなことが何度かあって 通常よりは仕事も増えて ちょっと忙しくなりましたが みんなが楽しめたようでそれが何よりです^^

最後の夜にもディナーを作って行き もちろんデザートも用意しておきました。
実はフレイザーは料理が得意中の得意で 特にデザートはプロ並みです。そんな彼に出すのですから わたしも緊張の度合いが上がります。と言っても さほどのものをつくれませんけどね~(苦笑)。

週末にはバーベーキューでディナーをしたりもして 外で食べると楽しさも増します♪




  チーズケーキを作ってみました♪

 ベルギーチョコレートのムースと市販のバナナ&チョコチップケーキです。


夏にはフレッシュなチェリーが手に入るので ブラックフォーレストとフルーツサラダ。


 こちらは先日友だちにアフタヌーンティーとして出した チョコレートムースとバナナチョコチップケーキです。おしぼりと麦茶が渋く日本人ですね~(笑)

 何かと忙しい中でもこうやって出会いがあり別れがありで、 気がつけば1月も半ばを過ぎていた~ぁ@0@ 驚きです。

今年の抱負をまだ書いていませんでしたが ゆっくりと考える時間もなかったような・・・。
今年は ピアノで新しい曲にトライする。<戦場のメリークリスマス♪>
<英語とドイツ語>の勉強をつづける(Duolingoで)。
日本語の小説だけでなく <洋書も読む>。

そして 相変わらずあまり進歩がないのですが <断捨離> でしょうか?

体の余分な脂肪の断捨離もしたいわたしですが 食べることをこよなく愛するタイプですので あまり自信がない(すでに諦めているような・・・笑)。

 

今年も健康で明るく過ごせたら一番幸せなことですので あまり欲を出さないでおきましょう~。(笑)

 *最後の写真はGoogle imageより。



Saturday 6 January 2018

A Happy New Year !! 2018

みなさま~ぁ
2018年 平成30年 明けましておめでとうございます。
既に新年になり今日で6日目になっていますが 新年の挨拶はいつも気持ちのいいものですね~♪

新しい年。 新しいカレンダーを めくるその瞬間って最高ですよね。
子どものときからわくわくしていました^^



カレンダーと言えば 日本にいたときはカレンダーに不自由をしたことがなく、お店からもらったり銀行に行っていただいて来たり。
たいていはあり過ぎて困るほどでした^^;
しかし ニュージーランドはあまりその手のサービスはなくて 毎年 自分で買わなくてはならず移住した当初は驚きました@0@
その上にお値段がけっこう高くて$$$ だんだんとなれてきた頃はクリスマス後のセールで25%オフや50%オフを狙うようになりました(笑)。 

最近は日本でもお店で買ってくる人が増えているようですが あまりこだわらない方でしたら 無料のカレンダーでじゅうぶんかもね~。

クリスマス前後はやはり怒涛の如くに多忙でぜんぜんブログをアップできませんでした・・・。
ごめんなさい、m(_ _)m

クリスマスが無事終了して(?)ほっとしたのもつかの間 やはり後始末と言いましょうか、はやり忙しい年末でした。


まるでマッハのスピードの如くに過ぎ去ったような感じです(汗)。

でも そんな中でも夫と二人でのんびりとビーチハウス(バッチ)に元旦から遊びに行ってきました。
僅かに2泊3日でしたが 久しぶりにのんびりとして<命の洗濯>をしてこれました。
クリスマスプレゼントとしてもらったDVDを見たり 本を読んだり CDを聴いたり。
ドライブをしてビーチをゆっくりと散歩したり、この夏 初泳ぎもできました。

元旦当日は曇っていてちょっといまいちのお天気でしたが 夕飯はバーベーキューとMoet モエ・エ・シャンドン モエアンぺリアル で乾杯です。





フランスの上品なお味~☆ 美味しいわぁ~。

シャンパンとバーベーキューの組み合わせも面白いかも・・・でも この日はグリーンサラダと玉ねぎのソテー、マッシュルーム焼きと日本風に焼き鳥やビーフの串焼きです。


2日の日はお天気が良くなってので外でバーベーキューの夕飯をいただきました~。
前菜として ムール貝のワイン蒸し、野菜いっぱいとオーソドックスにソーセージとステーキでした。





たった2日だけですが 毎晩のバーベーキューで ついぱくぱく食べちゃってわたしの体重増加も間違いないことでしょう(笑)。

 

翌日は気持ちいい晴れマークです♪

さっそくManly beach(マンリービーチ)と言うところまで車で行き 散歩を楽しんできました。





 遠浅の海ゆえ干潮のときはこんな風に砂浜がとんでもなくひろ~~~い!!!





そして ホリディ中だと言うのにあまり混んでいません。

見づらいかもしれませんが カイトフライングをしている人やセーリングをする人 いろいろとマリンスポーツを楽しんでいます♪

夏のクリスマス、お正月・・・日本のお正月もとてもとても恋しいですが 今ではすっかりと馴染んで最高に気に入っています。

秋田のI先生、来年はご一緒にニュージーランドの夏のお正月を迎えませんか~。

*初めの2枚の写真はGoogle imageより。