ニュージーランドでは 4月3日(日曜日)に時計の針を一時間戻し DAY LIGHT SAVINGS が終了しました。
今日は この<夏時間>について ちょっとブログに書きたいと思います。
夏時間をWikipediaで見てみると・・・
夏時間(なつじかん)またはサマータイム(英: summer time ヨーロッパ大陸でも用いる)、デイライト・セービング・タイム(米: daylight saving time (DST)。カナダ、オーストラリアでも用いる)とは、1年のうち夏を中心とした期間に、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度、またはその進められた時刻のこと。ただし、オーストラリアのロード・ハウ島では夏時間と通常の時間の差が1時間でなく30分である。
現在の主な実施国・地域では実施期間が7 - 8か月に及ぶため、通常時間より夏時間の期間のほうが長い。
明るいうちに仕事をし、夜の余暇時間を延長できる。緯度が高く夏の日照時間が長い欧米諸国などで多く導入されている。
とあります。(すみません 思いっきりコピーペイストです)
なるほど それで ニュージーランドでは デイライト・セービング・タイムって言うんですね。
ニュージーランドでは 夏時間がはじまるのは 9月第一日曜日(午前3時)、終わるのは 4月第一日曜日(午前2時)になっています。
でも ニュージーランドの南島のどこか田舎ではこの夏時間を採用していないところがあるとか??
さて この夏時間に関してあることを、みなさん ご存知でしたか?
実は 日本も1948年から1951年に使われていたんですよ@0@
この期間は 知っての通り 太平洋戦争に敗北して 連合軍に日本が占領統治されていた期間中です。
要するに 強制的に夏時間を執行されていたわけですね。>_<;
たかが一時間、されど 一時間です。
こちらに移住した間もない頃は この たった一時間でもなれるのにしんどかったです。
特に 子供達が小さかったので 食事の時間とお腹の空く時間がちょっときわどい。
少しずつずらしていき ならしていくやり方しかないです。
まあ 人間なら頭である程度理性を働かせ行動をあわせることができるでしょうけど、羊や牛、鶏などの家畜たちは はて???どうなのかしら??
エサやりの時間は???
でも 大抵は放牧されているから いつもで草は食べられるのかしらね?(笑)
「オレ達は いつでも スタンバイOKだよ!」
夏時間が終わり 夏も終わった!?と言うわけではないので まだまだ ニュージーランドはいい時期です^^
青い空に太陽がさんさんと輝いて♪
日本に住んでいるみなさん どうぞ いらっしゃ~い。
* 写真はすべてGoogle imageより。
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