そして
その後の練習の成果は・・・
はい 毎日1時間以上練習をして だんだんと弾ける曲も増えてきました。
と言っても まだまだ 練習用の小曲みたいなものばかりですが♪
鍵盤に向かっていると時間が経つのを忘れてしまい 気がつくと1時間くらい流れちゃっています♪
我ながらそんな自分にびっくりです@0@
そんな話を友達にしたら 「あらっ?ピアノに夢中はいいけど バイオリンの方はどうなったの?」と笑われちゃいました~~~(笑)
ホント 可哀そうな私のバイオリンは今では部屋の片隅に置いたままになっちゃって・・・。
ちょっと心につめた~い隙間風が・・・。
うーん 自分の許容量を考えると楽器は一個ずつかしら?
今は<ピアノ熱>が高い時期なので しばらくはこのままで。
そして またふつふつとバイオリンが弾きたいわぁ~となったときに考えます(笑)。
皆さんご存知のとおり 私たち人間と音楽は深いかかわりを持っていて 太古の昔から音楽は生活に密接な存在です。
ところで 動物はどうなんでしょうね~?
ちょっと気になりぐぐってみました。
・犬はほぼ人間と同じ反応を見せるようです。
クラッシックを聞くと気分が落ち着き 睡眠をうながしたり 気分を改善しストレスや不安を減らすそうです。
・猫は人間用の音楽にはほぼ反応がないようですが 猫用に作った音楽(心理学者、作曲家、博士号を持った学生らが猫のコミュニケート用の周波数とテンポで作曲したもの)を聞かせると スピーカーに擦り寄ったりする結果が出たそうです。
・牛はゆったり系(癒し系)の曲を聞かせるとミルクの出が3%増すと言う結果が出たそうです。
・象はあの長い鼻で自ら音楽を奏でることもあるそうで すごいの一言です!
・鳥は音楽に酔いしれるんだそうです。
人間が音楽を聴いているときに脳の扁桃体が反応して光るそうです。
鳥もオスの声を聞いているときにメスの脳の扁桃体に似た部分が反応を示すことが実験で判明しているそうです。
・キンギョについても実験をした人たちがいて(なんと慶応大学の研究者!) 作曲家を聞き分けることができるようになるんだそうです!!(笑)
イーゴリ・ストラヴィンスキーとヨハン・セバスティアン・バッハの音楽を使って実験した。それぞれのグループに分けて、キンギョがその作曲家の曲がかかっ ているときに、エサを食べられるようにした。エサと音楽の相関関係を一度覚えると、キンギョは違う作曲家の曲がかかるとエサを食べなくなった。(カラパイアからの一部抜粋)
因みに我が家の猫、リロは私がバイオリンを始めようと出しただけで とさーっと逃げ出していました(苦笑)。また ギターも好きじゃないようです。
ピアノはまったく気にもしていない様子です♪
ほんと 面白いものです。
*写真 イラストはGoogle imageより
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