Friday, 1 December 2017

ELAM イーラム卒業作品展 と 昭和の母の美的感覚のずれ・・・

今日は上の息子の卒業制作https://elamartists.ac.nz/展覧会を家族で見に出かけてきました。
11月30日~12月3日の期間ですので もし 興味があるでしたら足を運んでみては如何でしょう?(もちろんオークランド在住の方で^^)

オークランド大学には ELAM school of Fine Arts(イーラム スクール オブ ファイン アーツ)と言う部門があってここは美大であるので4年間 ファインアートについて学びます。

昭和の古き(よき?)人間のわたしには現代アートや前衛的なアートはちょっと理解を超えた領域でもあるので 頭の中が???連打になることが多いですが・・・(苦笑)。

一応 わたしも学生時代は美術部に所属していたのですが デッザン描きの練習や外に繰り出して風景画を描いたり。
まあ 普通中の普通の美術部部員だったわけで特に才能も富んでいたわけでもなかったような・・・(笑)。

息子の作品は大学一年生のときから わたしにはよく分からないものが多々ありました。
が、はやり 卒業制作の作品も例外にもれず 「よく分からない。」ものでした。

息子本人は作品は作者に考え方を押し付けるものではなくて 見る人の感じ方や捕らえ方で構わないと言います。

古きよき昭和人間のわたしには見て直ぐに何かが分かるような印象派を代表するような作品がぴったりきますけどね。




ルノワール いいですね~^^ 心がほっこりしちゃいます。


 わたしの大好きなエドガー・ドガ。 踊り子のシリーズはうっとりします。この「青い踊り子」のポスターを持っています。

 印象派とは違いますが ゴッホやピカソ、シャガールなどわたしの大好きなアーティストたちです。









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我が家の家の中は絵がたくさん壁にかっています。

殆どが義母の作品です。
油絵や版画、水彩画などなど。
また 息子たちの小学校の時代の作品などもあります。











 ガラスが光を反射してちょっと見づらいのもあると思いますが 我が家のアートの一部をご紹介です^^。

小さいものはハガキサイズ、大きいものではA1サイズくらいでしょうか。

最後にわたしがアクリルペイントで描いた Sea Horseの絵を公開します。


 ずいぶんと前に描いたもので また絵を描こうと思いつつ今年もやらずしまいです(苦笑)。
来年こそはやるかしら?




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