Sunday, 28 October 2018

オークランドマラソン 2018

ブログをアップする時間が見つけられずにいる中 あらららら~~もう <<オークランドマラソン>>の時期になっていました。




昨年 私の夫は初出場でしたが途中からかかとが痛み出し 半分走って、半分は歩きだったそうです。
昨年のブログ記事・・・*** 


彼は今年は時間がかかっても途中歩かずマラソンを完走したい!とリベンジをかけました^^;

先ずは結果から言いますと、

はい できました~~~~!!!
4時間20分ほどでゴールイン!!!
  
しかし・・・実は
 
私と息子たちは車の駐車などで手間取っているいるうちに なんと 夫の晴れ姿~~ぁ♪と見逃してしまって・・・涙涙。
うーーーん 見たかったわぁ。
 

以下は今年のオークランドマラソンの *フルマラソンの結果は、(*42.195キロ)
一位の男性は2時間24分13秒です。女性は2時間48分41秒。すごい!!


Marathon: Men, David Criniti (Australia, 2:24:13) 1; Daniel Jones (Wellington) 2:24:48 2; Isaias Beyn, Australia, 2:25:12 3.

Women, Fiona Yates (Australia) 2:48:41 1; Margaret Campbell (Australia) 2:49:39 2;  Hannah Oldroyd, Christchurch, 2:50:19 3.

ハーフマラソンの方は1時間7分13秒(男性)と1時間16分27秒(女性)これまた脅威的な速さですね。
 
Half marathon: Men Oska Baynes (Christchurch) 1:07:13 1; Michael Vos (Rotorua) 1:07:42 2; Cameron Graves (North Shore) 1:08:27 3. 

Women, Camille Buscomb (Hamilton) 1:16:27 1; Lisa Cross (Auckland) 1:18:57 2; Hannah Wells (Tauranga) 1:20:21 3.

人が普通の速度で歩くと1時間で4キロほどと言われていますので 彼らが1時間で20キロほどの距離を走ると言うのは本当に神業ですよね。^0^

100メートルを10秒で走るアスリートなら速度は時速36キロになりますが マラソンとなると距離が長いのでさすがにこの速度では完走はできないでしょうね~。


因みに私はとんでもない鈍足で>_<; ここ何十年とまともに走ったことがありませんが もし 100メートルを真剣に走ってみても きっと 1分くらいかかるかも~ぉ(大笑)。
(歩く速度とあまり変わらないでしょう~)

 毎回このマラソンにはチャリティーとして参加するグループや何かの目論見があって奇抜なファッションで走る人がいます。
大きな気ぐるみを着てよく走れるものだ~といつも感心しています(笑)。


この黄色いTシャツのみなさんは<癌ソサエティー>のグループ。

 
 緑色の鳥星人みたい写真を見つけました。

応援に駆けつけた人たちも感動あり笑いありの楽しいイベントがこのASBオークランドマラソンです。
走ることが好きなあなたもこのイベントの一員になってみませんか?

*写真はすべてGoogle imageから。
 

Wednesday, 17 October 2018

COROBUZZ より・・・<心に刺さる> 人生で本当に大切なものは何かを気づかせてくれる文章

今日は 思いっきりCOROBUZZから 私の大好きな文章をコピーペイストしてご紹介したいと思います。



 ビルは高くなる一方だけれど、人の気は短くなる一方。
高速道路は広くなったけれど、人の視野は狭くなった。
お金はじゃんじゃん使っているが、得るものは少ない。
物は買いまくっているものの、楽しみは少なくなるばかり。
家は大きくなったが家族のかたちは小さくなり、ずっと便利になったのにも関わらず、私たちには時間が無い。
学のある者は増えたが常識がある者はめっきり減り、その道のプロフェッショナルと呼ばれるやつが増える一方で問題は一向になくならない。
薬が増えたのに、病気がなくなる気配はない。
飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費に走る。
それなのにほとんど笑うことはないし、スピードを出し過ぎるし、すぐに怒る。
夜更かしをし過ぎるあまり、朝起きた時にはすでに疲れている
読書しなくなった分テレビばかり、そして祈ることもめっきり少なくなった。
たくさん物を持つ、その一方で物の価値が目減りする。
私たちはおしゃべりが過ぎる。
愛するということを滅多にしなくなって、いつのまにか憎むことばかりが増えていった。
私たちは生計の立て方は学んだが、生きることを学んでいないのだ。
寿命が増えただけで、真の意味で生きてなどいない。
月まで行けるようになったというのに、隣人とはトラブルばかり。
外側の世界を征服したところで、私たちの内なる世界はどうなんだ?
大規模なことは成し遂げてきたけれど、本当に善いことは未だ達成されていないだろう?
空気を洗浄したぶん魂を汚し、原子核をも支配したが差別は一向に消えない。
たくさん書いているのに多くを学ばず、計画は増えたのに成し遂げられていない。
急ぐことばかりを覚え、待つことを忘れた。
多くの情報を抱えるべくコンピューターを作り、どんどんコピーを生みだしたが、コミュニケーションは減る一方だ。
ファーストフードのおかげで消化は遅く、体ばかりでかくて人格は極めて小さい。
利益利益で人間関係は希薄。
共働きで収入が増えた分離婚も増え、見た目ばかり良い家が増えたけれど、その中は崩壊している。
手軽な旅行に使い捨ておむつ、モラルはなくなり、ワンナイトラブが溢れる
太り過ぎの体を持て余し、死に急ぐため薬を多用する。
ショールームに物が溢れかえるなか、倉庫は空っぽのまま。
テクノロジーはあなたの元へすぐにメッセージを届けてくれるけれど、読むも読まないも、また消すのだって、今やあなたの指先ひとつですべてが決まる。
今はそういう時代なんだよ。
忘れないで、愛する人と多くの時を過ごすことを。
だってその時は、永遠には続かないのだから。
忘れないで、あなたに畏敬の念を抱く人たちに優しい言葉をかけることを。
だって彼らはすぐに大きくなって、いずれあなたの元を去ってゆくのだから。
忘れないで、側にいてくれる人に温かなハグをすることを。
だってこれがあなたが持っている1番の宝であり、しかもこれをするのに1円もかからないのだから。
忘れないで、愛する人に「愛している」と伝えることを。
そのときどうか、心をこめて。
心からのキスと抱擁は、相手の心をも必ず深く癒してくれるから。
忘れないで、相手の手を握り、共にいる時間を慈しむことを。
だってその人はいずれ、あなたの前からいなくなってしまうかもしれない。
愛するため、話し合うため、そして思いを共有し合うための時間を作って。
そしてどうか、これだけは覚えておいて。
人生は呼吸の数で決まるのではなく、どれだけハッとする瞬間があったかで決まる、ということを。

アメリカのコメディアン ジョージ・カーリン が最愛の奥さんを亡くしたときに友人に送ったメールの文面だそうです。
牧師 ボブ・ムーアヘッド氏のお説教を引用しているそうですが 心打たれる内容ですよね。
人生にとって何が大切かを適切に言い現している文面だと思います。
 
こんな風に毎日を大切に大事に行きたいですね。

*写真はCOROBUZZより。参考サイトhttps://corobuzz.com/archives/11293