スーパー・ブラッド・フルムーン

 ５月２６日（水曜日）は　３５年ぶりになるという　スーパー・ブラッド・フルムーンでした♪

 （スーパー・ブラッドフラワームーン）

 

2021年で一番大きな満月に皆既月食も重なります。次回は40年後とのことです！

（たぶん・・・　いいえ　まず次回の月を私は見れないでしょうね～笑。）

 月食は、太陽と地球、月が一直線に並び、地球の影が月を覆うことによって起きます。月は完全に暗くなるわけではなく、地球の大気を通過する際に散乱・屈折した太陽の光が届くため、たいてい血のような深い赤色になる。皆既月食が「ブラッドムーン（血の月）」と呼れるのはそのためだそうです。

 （NATIONAL　GEOGRAPHICより一部抜粋）

 

 

 皆既月食もありのスーパームーンで天体ファンのみならず誰もが夜空を望んだことでしょうね。わたしも例外に漏れず　朝から夕方からの天気を気にしつつ何度もスマホで確認したりしていました（笑）。

 

朝から息子らもSNSでメッセージをよこしたり　夕方の月の写真を送ってきたりしていました。

また翌朝の月の写真もきれいでしたね♪

＊3枚中　一番上の写真が夕方の月、二枚目と三枚目が翌朝の月の写真です。

 

夫の情報で午後９時あたりから月が赤くなってくるとか？これは完全デマ情報だったようで何度も窓からまたデッキに出て確認するも　まったく　普通の満月に見えて・・・（苦笑）。

 

諦めて　すっかり冷え切った体を温めるためにちょっと熱めの湯船に浸かり　気分を整えてスタンバイOKに！（笑）

そうして　午後11時11分を迎えることにしました。

この時刻がニュージーランドでのベスト見どころのようです。

事前に　またリアルタイムに友達らとSNSで連絡を取り合いながらこの天体ショウを待ち望んでいました。

 

たかが満月と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね、でも　＜お月見＞と言う言葉があるように　人は月に魅了され　こよなく月を愛していると思います。

太陽への愛情とはまた違ったものがあると思います。

友達がFacebook　に　＜同じ満月を見る人同士は何かしらご縁がある。＞と書かれていました。なるほど～あの美しい月を見た多くの人たちと私は何かしらご縁があるんでしょうね。

 

みなさんは如何だったしょうか？スーパーブラッドムーンを見ましたか？

 見た方も　残念ながら見られなかった方ともどうぞ良いご縁がありますように。

＊写真上から2枚はGoogle imageより引用しました。