Saturday, 23 July 2016

冬、おでん、熱燗

先週末に またまた シティに住んでいる友達の家でランチを楽しみました♪

以前にもブログに書いたのですが 彼女とはなが~~~い付き合い(?)と言うか なが~~く知り合っています。
途中で連絡が取れなくなったのですが ネットで探して無事に再会♪♪
それからは 定期的に会っては近況を報告したりで友情を深め合っています(笑)。

この日は NZは冬場ともあってか友達はナント <おでん>を作っていてくれました。
それも 味がしみ込むようにと前の日から作っておいてくれたようです。
もう~~~ぉ それを聞いただけでも感激家の私はうれし涙がにじんできそう。

本当にいつもいつも ありがとうね~Kさん。


 大根がちゃーんとやわらかくなって味が染みていていい感じ~ぃ♪

巾着もカワイイです☆

友達は こんにゃくが手に入らず残念がっていましたが 日本と違いここはNZ。
私には十二分に幸せなメニューでした。

その他にも あんかけの卵焼き、コールスローサラダ、セロリのサラダ、漬物各種、ドライカレーチャーハンなどがテーブルを埋めました♪ 幸せです^^


おでんと言えば この写真にもあるように 熱燗♪

寒い冬場には心も体もあったかーーーくなる熱燗いいですよね^^


残念なことに一緒にランチをした友達はアルコールは苦手の人ですので 一緒に熱燗を楽しむ事はないと思いますが・・・。
でも この日もちゃーんとワインを用意しておいてくれて これまた 感激でした!

ワインを熱燗にする飲み方もあるそうですが 私は聞くだけでダメ~ですね>_<; (怖くて試せない)

さて また熱燗に話を戻して・・・

日本酒の菊水のサイトで見つけて ちょっと面白い記事をご紹介。
熱燗の温度で 香りと味わいの違いを楽しみましょう~とありました。

以下がそれです。
 

飲み頃
温度
徳利など温度のめやす 香り・味わい
日向燗(ひなたかん) 30度 温度の高さを感じないくらい ほんのり香りが引き立つ
人肌燗(ひとはだかん) 35度 さわると温かく感じる 味にふくらみがある米や麹の良い香りがする
ぬる燗 40度 熱くはない程度 香りがよく出る
上燗(じょうかん) 45度 注いだときに湯気が出る程度 引き締まった香りを感じる
熱燗(あつかん) 50度 徳利から湯気が生じるさわると熱く感じる キレの良い辛口 香りがシャープになる
飛びきり燗(とびきりかん) 55度 徳利を持つと熱いくらい シャープな香りで、より辛口になる


熱燗って人肌程度にするのが普通と思っていましたが いろいろとあるんですね~@0@

電子レンジで熱燗にするのはあまりお勧めではないそうですが 手軽にできるのところがいいですよね。
徳利の上下の部分で温度に差が出るので 途中で取り出して混ぜてまたレンジで加熱するといいらしいです。
また アルミホイルでくびれている上の部分をしわを付けずにくるむといいとか・・・。いろいろですね(笑)

目安は500wレンジで1合を40秒です。(人肌燗程度)

日本のみなさんは 毎日 30度を越える夏日ですので 「えっ?!熱燗!!いらんわー!」となるでしょうね。

「キンキンに冷えたビールでしょう~。」との意見の方が断然でしょう。(それが当然でしょう・笑)


 季節によって人の嗜好が変わるのは当然です。
私も夏場はビール派です。冷えた白ワインもいいですね。

でも そこにはやっぱり一緒に楽しく飲める人がいるのがベスト♪
まあ あまり飲めなくても 一緒に楽しい時間を過ごせる人がいることが不可欠だと思うのです。
ひとり酒も人によっては好きな方はいるでしょうけど ワイワイ飲む酒、二人でしんみりと飲む酒も格別です♪

健康で楽しく美味しい酒を味わう人生をこれからもず~っと送りたいですね。 

         あなたもいっぱいいかが~ですか?

**追記 しかしながら私はそんなにたくさん飲める人ではありませんので私の肝臓のご心配はいりませんよ~(笑)。

* おでんと熱燗、ビールと最後の面白いの写真はGoogle imageより。





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