先月 Sちゃん、Aちゃん そしてわたしの <仲良し3人組>は バッチで女子会をしました♪♪
3人とも働いているので日程を調整するのがちょっと大変でしたが一泊で 行ってきました~^0^
わたし以外は はじめて家族から離れてのお泊りだったようで 行く前からドキドキだったようです。
幸いお天気にもめぐまれて ビーチの散歩も楽しかったです♪
普段は家事に仕事に忙しい主婦のわたしたちは 「一泊だけでもめいっぱい のんびり楽しもう~」と 途中でスーパーでどっさりと食料を買い込みました。
買い物中も 「あれは何だろう?」「美味しいのかなぁ~?」などなど ぺちゃくちゃとおしゃべりをしながら物色。そんなこんなで 気がつけば買い物カートの中はどっちゃりの食べ物と飲み物になっていました(笑)。
うふふふ とっても一泊とは思えないほどの量でまるで<食い倒れツアー>にでも参加しているみたい・・・(苦笑)。
ローストチキン、スィートポテトのサラダ、マカロニとスモークチキンのサラダ、ビートルートのサラダ、グリーンサラダ、チーズ各種、クロワッサン、わかめサラダ、クスクスとハーブのサラダ、コロッケみたいもの などなど。
もちろん ビールやワイン、スパークリングウォーターも♪♪
洗いものを減らすため お皿も極力あまり使わずトレーのままテーブル狭しと並べました^^;
(ここもポイントです・笑)
これはわたしのお皿です!!!
あふれんばかりの量をとっちゃいました~。
デザートにはジェラートも買いました。
女3人あつまると かしましい<姦しい>とはよく言ったもので わたしたちはおしゃべりをして そして また食べて飲んで おしゃべりをして・・・と3時過ぎまでぺちゃくちゃ~。
普段は夜10時過ぎると眠くなるわたしが こんなときはばっちりとおめめが冴えわたっていました。(笑)
とっても楽しい女子会で話題は尽きず ぜひ 第二弾の女子会を近いうちにプランしたいです♪
Sちゃん、Aちゃん また食い倒れ しゃべり倒れ しましょうね。
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余談ですが この姦しい の漢字を見て 女偏の漢字ってどれくらいあるのかしら?と思い ちょっとぐっぐてみました。
なんと 女偏の漢字は150ほどもあるそうです。
因みに 男偏の漢字は「甥」「虜」など ごくわずかだそうです。(驚き@0@)
どうも男尊女卑から来ているらしいのですが そこにこめられた意味合いを知るとけっこう興味深いです。
女偏の漢字には人生がこめられているそうです。
●姓…ひとは女から生まれる
「姓」とは、東アジアの漢字文化圏で用いられる血縁集団の名称。
社会は女性を基盤に作られる、という真理が、この一文字に込められています。
●好…女の子を嫌う父はいない
女の子と書いて「好き」。
この漢字からは、父親の、娘に対する深い愛情が滲み出てはいないでしょうか?
「○○女子」という言葉が流行っていますが、それは多くの女性が父性を求めている証なのかもしれません。
●娘…女の良い時
歌手の森高千里さんは名曲『私がオバさんになっても』の中で「『女盛りは19だよ』とあなたが言ったのよ」と、歳を重ねることに対する乙女の不安を、切ない声で歌い上げました。
森高千里さんは今も素敵な女性ですが、「娘」である時期は、女性にとってかけがえのないものだと思います。
●婚…女の黄昏(たそがれ)
昔、結婚式はたそがれ(夕暮れ)に行われていました。
しずむ夕日の中にたたずむ花嫁の美しい姿を、婚という文字に込めたのではないでしょうか?
●嫁…女が家に入る
結婚をすると、女性は「嫁」になります。
血族ではない女性が家に来ることは、「婿」にとってなによりも幸せなことです。
「婿」も女偏であることからも、結婚の主体があくまでも女性であることがわかります。
●妊…女の腹がふくれる
壬は、古代中国の順列で「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の9番目の文字。
植物の内部に種子が生まれた状態を指します。
「妊」ひとつとっても、自然と調和して生きようという、昔のひとの世界観が感じられます。
●婦…女が帚(ほうき)を持つ
主婦の「婦」からは、女性がほうきを持って家を掃除する姿が伺えます。
女は家にいるもの、という考え方は時代遅れですが、元気に家を掃除する主婦は、男性から見るとやっぱり魅力的です。
●姑…女が古くなる
主婦として活躍した女性も一世代、30年も経つと歳を重ねて古くなり、息子に嫁を迎えて「姑」になります。
古い、というとネガティブなイメージがありますが、文化を継承する指導者になったのだと思えば、口うるさくなってしまうのもしょうがないのかもしれません。
●婆…波になる女
「婆」の文字は、女偏の上に波があります。波には白い、という意味もあるそうです。
老婆の白髪を表現したのだと言われていますが、筆者は、この世での役目を終えて、真っ白な天へと帰るイメージを持ちました。
Gowガウ magazine より
けっこううなずけちゃいますね。
まあ わたしは後ろから3番目の女偏「婦」ですが 数年すると「姑」→「婆」となるのでしょうね~(笑)。
*最後のイラストはGoogle imageより