あわてて お雛さまを飾り付けて ゆっくりとながめる暇もほとんどなく バッチへホリディーに出かけて そして また帰宅後 あわててかたづけることに・・・汗’’
まあ でも今年も健康でお雛さまにお会いできて 何よりにです♪
わたしには姪っ子が2人います。
妹の子供たちで 現在高校生（2年生と3年生）。
今日（3月8日）は 下の姪の誕生日です。
名前は＜天＞（てん）ちゃんです＾＾
上の姪の名前は＜心＞（こころ）ちゃんで、わたしの妹がこの名前を選んだときに インパクトのある名前だなぁ～と思ったものです。
そして 2番目の子に天を選んだときは 「えっー？！」と思いました。 急いで呼んだら「ココロテン」→「トコロテン」みたいだぁ～（笑）。
でも 今になってみると 音感も漢字の意味合いも そして 何より一度聞いたら（たぶん）忘れないような名前で 「すっごくいい名前だなぁ～」と感じ入るわたしです。
今年は 数年ぶりに妹や姪っ子たちに会えるので とっても と～～～～～～～ぉぉぉっても 本当にめちゃくちゃに楽しみです＾＾
（最後に天ちゃんに会ったのはまだ小学生の頃？ 心ちゃんは単身でNZに遊びに来たので彼女が中学2年生でしたが）
わたしの里は北海道ですが 妹らは九州に住んでいてなかなかタイミングが合わず会えていませんでした。涙；；
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姪といえば ミッキーマウスのガールフレンド・ミニーに姪がいたんですね～＾０＾
名前はミリーマウスとメロディーマウスだそうです。
写真はミニーですが ミニーにそっくりな姪っ子たちはリボンが片側に一個がミリーで二個がメロディーになるらしいです。
ディズニーワールドのキャラクターに疎いわたし（というよりもあまり興味がないかも・笑） 未だにTOKYO DISNEYLANDにも行ったことがないです。
また 3月8日は ＜インターナショナル ウーマンズ デイ 国際女性デー＞ でもあります。
1904年 3月8日 ニューヨークでの 婦人参政権を求めたデモを起源として 1975年に国連が制定したものです。
女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えるもので カンボジア、ウズベキスタンなどでは祝日にあたります。
女性といえば＜ ニュージーランド女性はかなり強し！＞といつも思っているわたし。
今日 どこかでイベントとかあるかしら？
*猫とミニーの写真はGoogle imageより
「盲亀の浮木」
ReplyDelete人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人！！
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
大自然の法則 さま
ReplyDelete尊いコメント 本当にありがとうございます。
わたしのたわいのないブログを読んでくださったことにも感謝します。
「盲亀の浮木」（もうきのふぼく）
初めて知ったことわざです。
大変興味深かったので いろいろネットでリサーチしてみました。
元は仏教の教えの中の寓話のようですが ある数学者がこの確立を計算してみるとその確率は”114京9286兆4919億5633万3945年に1度”ということらしいです。想像もつかない数字で天文学的な確立に違いないですね。
でも 釈尊は「誰でも、そんなことは全くあり得ないと思うだろう。しかし、全くないとは言い切れぬ。人間に生まれるということは、今の例えよりも更にありえぬ難いことなのだ」とおっしゃったそうですね。
自分がそうやって今ここに存在しているという奇跡のようなこと、そして そうやって人と人とが出会うことの奇跡・・・。
自分が生かしてもらっていることへの感謝、忘れがちですが 心に常に持ちつづけるべきですね。
ありがとうございました。