Monday, 21 January 2019

庶民の舌と高級イタリアン

今日 仕事場へ向かいながら なぜかふっと思い出したこと(何の脈絡もありませんが)を書きますね。

それは 昨年の11月に行ったメルボルン旅行でのできごと・・・。

私はオーストラリアは3度目ですが メルボルンは始めての街。前から行きたかっただけにいろいろリサーチをしていました。 
長いお付き合いのある友達のTさんが何年か前にオークランドとメルボルンを半年ずつくらい生活していたことがあって(ご主人の仕事関係で) 彼女に穴場などを聞いてみようと思いました。

彼女がメルボルンにいたころは シティのホテル住まいだったので街の中心部にも詳しく美味しいお店やマーケットなどを教えてもらいました。

コーヒーの美味しいカフェや 楽しく飲めるバー カジュアルなお店などなど・・・。

そして その中で彼女の最もお薦めしたお店が 高級イタリアンのレストランです。

Florentino Italian Restaurant  
80 Bourke Street, Melbourne https://www.florentino.com.au/florentino  



事前にネットで見ると 5スター中4.3で好成績! また Trip Adviser で好批評が多いので これは ぜひ行ってみたい!と考えていました。


外は上の写真のようにカジュアルそうな雰囲気ですが・・・。

 中はこんな感じで厳かな雰囲気が漂っています~^^;


Tさんは大お薦めだけど 行くときは だんなさまとお二人でどうぞ~。とメールに書いていて・・・ちょっと不思議でした。
家族旅行で行くことを知っているTさんなのになぜ夫婦で行った方がいいよ。と言ったのかしら?

私はてっきりムードある大人のお店なのでご夫婦で行った方がステキなのかしら?と。

しかし しかし 
実際は少々違いました。(苦笑)

メニューのお値段のことだったんでしょうね。
半端じゃなく お値段も高級でした^0^;

メニューを見るとどれもこれも「えっ!!!!????」と驚くような高額プライス設定です。
夫はせっかくTさんお薦めなら美味しくて一流な味だろうから ボーイズにも食べさせてあげたい。と家族4人で出かけたのです。

 場違いに見えたのか ウエイターが「当店のお料理で何か分からないことがあればどうぞ聞いて下さいね。」と微笑むのですが なんとなく 上から目線的な物言いでした。

いきなり テーブルの上にあるナプキンもぐいっと取ってささっと広げて私たちの膝の上においたり・・・(正直 びっくりしてしまいました! まるでTV見るコメディ映画のワンシーンみたいな・・・笑)

メニューを注文したら 「それらはすべて前菜サイズですが、メインサイズにしますか?」と切り出されて・・・。私たちはあんぐりと口が開いたような心境。(もちろん 本当に開けませんでしたが)

なぜなら 値段が十二分にメインサイズに匹敵していましたからね~(苦笑)。

始めにパンが出たので お腹のすいた私はぱくぱくと食べていたら そのパン皿をささっと横にずらしてメインのためのお皿を出したり!!
(これまた びっくりx2)

とにかく 何かと驚くことばかりの私たち・・・。

そして ついに お料理が出てきました~。





 上の2枚の写真はメインサイズのものです。
私たちの食べたのはオントレサイズ(前菜サイズ)なので半分くらいです。

 味は・・・うーーん ちょっと私にはくどすぎかも?
考えるとあっさりした味付けの和風パスタが好きな私には本格的なイタリアンはちょっと・・・。

数年前まで自宅の近くに評判のイタリアレストランがあって よく家族で食べに行っていましたが、決まってその夜は<キャべジン>のお世話になる私でした。

 セレブでグルメのTさんには申し訳ないのですが このメルボルン最後のランチ、Florentino Italian Restaurant は庶民の舌の持ち主である私たちには荷が重すぎたようでした~。

みなさんも もしメルボルンに旅行に行く機会がありましたら ぜひ このレストランでご自分の舌を試されてみては如何でしょうか?

* 写真はすべてGoogle image より。



Sunday, 20 January 2019

思いっきり遅くなりましたが 明けましておめでとうございます!

2019年(平成31年)の幕開けもすっかりと時間が流れて・・・もう1月の20日になってしまっている!!??

今さらながらですが 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします♪♪



最後にブログを更新した12月29日「うわっ!!! 今年もあと2日!!!」http://hackshaw.blogspot.com/2018/12/2.html
から  ずいぶんとたってしまいました。

ブログの更新のことが頭の片隅にありながら やっぱり なかなか更新できない現状・・・ごめんなさいね!

さて 前置きが長くなりましたが、今年は平成が終わる最後の年、新年号になる年ですね。
日本から離れていると 今がいったい平成何年だったか??分からなくなります。
普段から日付を現すのは西暦を使いますし もちろん 新聞も西暦での表示になっています。(当たり前ですが・・・苦笑)

時々 困ってしまうことは 日本の運転免許証の更新です。
****平成35年5月30日まで有効**** などと書かれていても「それって何年後?」と悩んでしまいます。
子供たちのパスポート申請時でも 領事館で書類を書きながら* 息子の誕生日を思い出せず困っていたら、息子くんは 私が自分の誕生日を思い出せないとショックを受けていました(苦笑)^^;

*息子くんは日本語があまり書けないので私が代筆しました。

 それにしても 私は昭和生まれの人で 平成からまた年号が変わるとなると・・・なんだかものすごーーーーーーく長く生きている人の気分になりますね~。

まるで大正とか明治生まれのような・・・(笑)。

まあ レトロが好きな私ですので 本物のレトロになれるので本望かもね。

 今年初ブログだと言うのに大変 どうでもいいことを書いてしまいすみません。(汗)

まずは年頭のご挨拶をと思い久しぶりにPCを開いてみました。
 今年は、亥年ですね。『亥』は、十二支の最後であるところから、循環や転換を示す字とされているそうです。



まっすぐに突き進む 『亥』いのしし、今年はいい意味でまっすぐポジティブに向上して行きたいなぁ~と思っています。



みなさまも どうぞ自分の目標に向かって突き進むことのできる2019年になりますように心よりお祈りしています。



 *イラストはすべてGoogle iamgeより。

Saturday, 29 December 2018

メルボルン旅行記 Part 1

昨日書いたネイピア旅行の前に書くはずだった<メルボルン旅行記>を今日は書きたいと思います。

メルボルンは寒暖の差が信じらないほど激しくて@0@;
もう~着いた当日から「えええっっっ!?」でした。

一日の中にも気温差が大きいため 朝と日中、そして夕方からと何度か着替えなくてはならないほど。(実際に気温を測ったわけではないのですが たぶん 10度近く違うこともあるのでは??) 

あまりの寒さで持ってきた服では足りずに 予定外の出費になるため 格安のショップ H&Mやユニクロへ。まさかメルボルンで服を買うことになろうとは・・・。(苦笑)

オークランドもそうですが 街中を歩くと ダウンを着ている人、タンクトップの人・・・とさまざまな装いです。
暑さや寒さは人によって感じ方もずいぶんと違いますが 日本は<衣替えの国>、割と全国民が一斉に半そでから長袖へ、みたいに着替えているような気がします。

話がそれました。

メルボルンでの滞在先はセントラルにほど近い場所で アパートタイプのホテルです。
ショートステイアパートメントホテル と言うところですが これはチェーンのホテルのようであちこちにあります。


高層アパートで私たちは32階でした。
バルコニーから下を見下ろすと人がアリみたいに小さく見えて 車はミニカーのようです。
プールやジムも完備されていて 息子はジムへ 私はさっそくプールでひと泳ぎさせていただきました~^^

田舎出身の私はシティライフを殆ど経験したことがないので ここでの生活はまさにそのシティライフそのものでした♪

3ベッドルーム、2バスルーム、洗濯機・乾燥機、キッチンにはオーブンはもとより皿洗浄機も すべ完備されていて素晴らしかったです♪♪





NZの我が家は築80年以上のふる~~いおうちで途中改築をしてはいてもやっぱりふる~~いおうちです。(笑)
こんな風なモダンな住まいを見ると別世界にいるような錯覚におちいりますね。

メルボルンでは徒歩での移動のほかは トラム(路面電車)を利用しました。
コンビニでマイキーカードと言うカードを購入してお金をトップアップしておき トラムに乗った際に機械に当てて支払いをするしくみ。
街の中心のサーキットは無料になるという恩恵もあるようですが案外高いトラムの料金、あっという間に2000円ほどは使い切ってしまいました~。


 ヤラ川が流れその川沿いにはおしゃれなお店がひしめいていて 食事をしたりちょっと飲んでみたり。コーヒータイムを楽しんだりと、遊びことにはこと欠かないエリアです。

Crownと言う大きなカジノがあってネオンぎらぎらと光り輝きひときわ目だっていました。私たちはギャンブル系はやらないので中を見ることもありませんでしたが・・・。

ビクトリアマーケットに行き ここでもぶらぶらと見て歩いて 美味しいコーヒーを飲みちょっとだけ買い物をしました。

実はあまりの寒さのせいか体調を崩していた私は持病の腰痛が悪化して途中で帰ることになってしまって残念。
出かけると疲れてしまって アパートに戻ると直ぐに眠くなる始末でした。やれやれ

時差の2時間もたった2時間のはずなのに されど2時間でなれるのに大変でした。
夜の8時くらいにはもう眠くてzzzzzzz

バルコニーからの夜景は最高です。
都会のざわめいている様子を見るのも飽きないものです。

時間をみて旅行記Part 2 を書きたいですが あははは ニューイヤーホリディでビーチハウスに行くと思うのでどうなることでしょう。

*写真はGoogle imageより。 






うわっ!!!今年も後2日!!!!

先月の11月にメルボルン旅行について書いてから ずいぶんと時間が流れてしまいました・・・。
みなさん 本当にごめんなさいね。

旅行後からめちゃくちゃに忙しくなっていたにせよ 途中経過くらいはブログで書くべきでした>_<;

まったく 学習しない私で いつも同じミスを繰り返しております。
はい(反省中)!

さて そのメルボルン旅行ですが、もちろん とっても楽しく家族4人で過ごして来れました。が NZ帰国後にまさかの風邪引きさんになりダウン>_<:
と言うか はじめは上の息子が体調を崩して寝込んでしまいました。

そして 翌日には私が・・・。
ふらふらでしたが何とか仕事をして 気合で風邪をなんとか治そうとがんばりました。

メルボルン旅行の後2日してから今度は夫と国内旅行、ネイピアに4泊5日で行く予定になっていました。
かなりふらふらでしたが 人間 意志が強ければ何とかなるようで(苦笑) 無事に出発しました。
ネイピアに着いてから薬局を探して風邪薬を購入。一日に4回も飲むと言うタイプでした。(朝、昼、午後に一度、夜)この協力お薬のおかげでかなり楽になりネイピアに到着2日後からは元気に楽しんであちらこちら見て歩いて~。
 
私も夫も大のネイピアのファンになってきました♪

ネイピア
ネイピア Wikipedia 

人口は56700人ほど 首都ウエリントンから北へ車で4時間ほどの場所にあります。
私たちはオークランドから飛行機で飛びましたが 車で行けば5時間強(414キロの距離)です。




港湾都市でアールデコが有名な可愛らしい街です。
メルボルンに行ったばかりだったせか 大都会のメルボルンとうって違ってほのぼのとできるところがとっても気に入りました。









街並みもとってもきれいで グラフィティ(落書き)もなく 浮浪者の姿も見当たらず いたるところにお花や緑がいっぱいにあり安心して歩ける街だなぁ~と思いました。

私たちが宿泊したコテージはメインロード(マリンバレード)に面していますが 海が一望できて バルコニーに出て海を眺めながらお茶をしたり食事を取ったり、最高に贅沢な気分になれました。
部屋の中にスパもあり 超リラックスできて至福のひとときを過ごせました♪





こちらは同じような作りになっているコテージです。
このマリンマレードと言う道には 似たような宿泊施設が多く やっぱりこの海を一望できる絶好の好地のストリートなんでしょうね。
ネイピアにお越しの際は少々料金が高くなっても この辺をおすすめします。


また ネイピアではレンタカーをしたので少々遠出ができたので テ・マタ・ピークと言うところへも足を運びました。
あまりの美しさに2回も行きました。


来年もまたぜひネイピアに行くつもりでいます。
次回は車でドライブで途中も観光しながら向かおうかしら?と考えていました。
楽しみの場所が増えて本当に嬉しいです♪♪

ネイピアは1980年に北海道苫小牧市の姉妹都市になっています。

これは、苫小牧市に工場を持つ王子製紙が1971年に家庭用紙事業に進出する際、同社がネーピア市でパルプ事業を開始していた縁から「ネピア」の名を採用したため。但しその商標は日本語のローマ字表記に合わせて「nepia」とされており、本来の綴り (Napier) とは異なる。 年から北海道 苫小牧市の姉妹都市になっています。(*以上はWikipediaの引用)

私たちになじみ深い街でもあるんですね♪♪

* 写真はGoogle imageよりのものもあります。

Thursday, 8 November 2018

メルボルン旅行

今週の土曜日から家族でオーストラリア・メルボルンへ旅行に行ってきます♪


さすがに大きい国・オーストラリアです。時間帯も3つもあり メルボルンはNZ・オークランドでは時差が2時間です。(今はサマータイム中なので日本とは2時間になりますね)

メルボルンは4時なら日本は2時です。
そして オークランドは6時になります。(日本とNZの時差は4時間)





オーストラリアは過去に2回、シドニーとブリスベンに行ったことがありますが、メルボルンは始めてです^^
実は 一番 行ってみたかった街だったので期待度が高まります。

オーストラリア第二の都市ですので 写真を見てもお分かりのように大都会ですね~。
(オークランドとは大違い・苦笑)

因みに第一はシドニーです。
首都はキャンベラですが 意外なことにオーストラリア国内では第八番目になります。


メルボルンは 近代化した街にもかかわらず 歴史のある古い建築物が入り混じっていていい感じで調和を保っている街のようです。

かなり長いのですがメルボルンについての紹介のサイトを見つけましたのでリンクを貼っておきますね。
メルボルン☆ 



次回のブログはメルボルン旅行記と題して書きたいと思います。

オークランドに帰宅するのは来週の木曜日の午後になります。

では 行ってきます~。

 *写真はすべてGoogle imageより。

Sunday, 28 October 2018

オークランドマラソン 2018

ブログをアップする時間が見つけられずにいる中 あらららら~~もう <<オークランドマラソン>>の時期になっていました。




昨年 私の夫は初出場でしたが途中からかかとが痛み出し 半分走って、半分は歩きだったそうです。
昨年のブログ記事・・・*** 


彼は今年は時間がかかっても途中歩かずマラソンを完走したい!とリベンジをかけました^^;

先ずは結果から言いますと、

はい できました~~~~!!!
4時間20分ほどでゴールイン!!!
  
しかし・・・実は
 
私と息子たちは車の駐車などで手間取っているいるうちに なんと 夫の晴れ姿~~ぁ♪と見逃してしまって・・・涙涙。
うーーーん 見たかったわぁ。
 

以下は今年のオークランドマラソンの *フルマラソンの結果は、(*42.195キロ)
一位の男性は2時間24分13秒です。女性は2時間48分41秒。すごい!!


Marathon: Men, David Criniti (Australia, 2:24:13) 1; Daniel Jones (Wellington) 2:24:48 2; Isaias Beyn, Australia, 2:25:12 3.

Women, Fiona Yates (Australia) 2:48:41 1; Margaret Campbell (Australia) 2:49:39 2;  Hannah Oldroyd, Christchurch, 2:50:19 3.

ハーフマラソンの方は1時間7分13秒(男性)と1時間16分27秒(女性)これまた脅威的な速さですね。
 
Half marathon: Men Oska Baynes (Christchurch) 1:07:13 1; Michael Vos (Rotorua) 1:07:42 2; Cameron Graves (North Shore) 1:08:27 3. 

Women, Camille Buscomb (Hamilton) 1:16:27 1; Lisa Cross (Auckland) 1:18:57 2; Hannah Wells (Tauranga) 1:20:21 3.

人が普通の速度で歩くと1時間で4キロほどと言われていますので 彼らが1時間で20キロほどの距離を走ると言うのは本当に神業ですよね。^0^

100メートルを10秒で走るアスリートなら速度は時速36キロになりますが マラソンとなると距離が長いのでさすがにこの速度では完走はできないでしょうね~。


因みに私はとんでもない鈍足で>_<; ここ何十年とまともに走ったことがありませんが もし 100メートルを真剣に走ってみても きっと 1分くらいかかるかも~ぉ(大笑)。
(歩く速度とあまり変わらないでしょう~)

 毎回このマラソンにはチャリティーとして参加するグループや何かの目論見があって奇抜なファッションで走る人がいます。
大きな気ぐるみを着てよく走れるものだ~といつも感心しています(笑)。


この黄色いTシャツのみなさんは<癌ソサエティー>のグループ。

 
 緑色の鳥星人みたい写真を見つけました。

応援に駆けつけた人たちも感動あり笑いありの楽しいイベントがこのASBオークランドマラソンです。
走ることが好きなあなたもこのイベントの一員になってみませんか?

*写真はすべてGoogle imageから。
 

Wednesday, 17 October 2018

COROBUZZ より・・・<心に刺さる> 人生で本当に大切なものは何かを気づかせてくれる文章

今日は 思いっきりCOROBUZZから 私の大好きな文章をコピーペイストしてご紹介したいと思います。



 ビルは高くなる一方だけれど、人の気は短くなる一方。
高速道路は広くなったけれど、人の視野は狭くなった。
お金はじゃんじゃん使っているが、得るものは少ない。
物は買いまくっているものの、楽しみは少なくなるばかり。
家は大きくなったが家族のかたちは小さくなり、ずっと便利になったのにも関わらず、私たちには時間が無い。
学のある者は増えたが常識がある者はめっきり減り、その道のプロフェッショナルと呼ばれるやつが増える一方で問題は一向になくならない。
薬が増えたのに、病気がなくなる気配はない。
飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費に走る。
それなのにほとんど笑うことはないし、スピードを出し過ぎるし、すぐに怒る。
夜更かしをし過ぎるあまり、朝起きた時にはすでに疲れている。
読書しなくなった分テレビばかり、そして祈ることもめっきり少なくなった。
たくさん物を持つ、その一方で物の価値が目減りする。
私たちはおしゃべりが過ぎる。
愛するということを滅多にしなくなって、いつのまにか憎むことばかりが増えていった。
私たちは生計の立て方は学んだが、生きることを学んでいないのだ。
寿命が増えただけで、真の意味で生きてなどいない。
月まで行けるようになったというのに、隣人とはトラブルばかり。
外側の世界を征服したところで、私たちの内なる世界はどうなんだ?
大規模なことは成し遂げてきたけれど、本当に善いことは未だ達成されていないだろう?
空気を洗浄したぶん魂を汚し、原子核をも支配したが差別は一向に消えない。
たくさん書いているのに多くを学ばず、計画は増えたのに成し遂げられていない。
急ぐことばかりを覚え、待つことを忘れた。
多くの情報を抱えるべくコンピューターを作り、どんどんコピーを生みだしたが、コミュニケーションは減る一方だ。
ファーストフードのおかげで消化は遅く、体ばかりでかくて人格は極めて小さい。
利益利益で人間関係は希薄。
共働きで収入が増えた分離婚も増え、見た目ばかり良い家が増えたけれど、その中は崩壊している。
手軽な旅行に使い捨ておむつ、モラルはなくなり、ワンナイトラブが溢れる。
太り過ぎの体を持て余し、死に急ぐため薬を多用する。
ショールームに物が溢れかえるなか、倉庫は空っぽのまま。
テクノロジーはあなたの元へすぐにメッセージを届けてくれるけれど、読むも読まないも、また消すのだって、今やあなたの指先ひとつですべてが決まる。
今はそういう時代なんだよ。
忘れないで、愛する人と多くの時を過ごすことを。
だってその時は、永遠には続かないのだから。
忘れないで、あなたに畏敬の念を抱く人たちに優しい言葉をかけることを。
だって彼らはすぐに大きくなって、いずれあなたの元を去ってゆくのだから。
忘れないで、側にいてくれる人に温かなハグをすることを。
だってこれがあなたが持っている1番の宝であり、しかもこれをするのに1円もかからないのだから。
忘れないで、愛する人に「愛している」と伝えることを。
そのときどうか、心をこめて。
心からのキスと抱擁は、相手の心をも必ず深く癒してくれるから。
忘れないで、相手の手を握り、共にいる時間を慈しむことを。
だってその人はいずれ、あなたの前からいなくなってしまうかもしれない。
愛するため、話し合うため、そして思いを共有し合うための時間を作って。
そしてどうか、これだけは覚えておいて。
人生は呼吸の数で決まるのではなく、どれだけハッとする瞬間があったかで決まる、ということを。

アメリカのコメディアン ジョージ・カーリン が最愛の奥さんを亡くしたときに友人に送ったメールの文面だそうです。
牧師 ボブ・ムーアヘッド氏のお説教を引用しているそうですが 心打たれる内容ですよね。
人生にとって何が大切かを適切に言い現している文面だと思います。
 
こんな風に毎日を大切に大事に行きたいですね。

*写真はCOROBUZZより。参考サイトhttps://corobuzz.com/archives/11293