Monday, 20 June 2016
えっ!老眼?
老視(ろうし)は目の障害のひとつで 老眼とも言われますが 老視が正式名だそうです。
加齢により 水晶体の弾性が劣ることによって調整力が落ちるために 近くのものを見るときに焦点をあわせるのに時間がかかるようになったり また 見えづらくなったりする。
個人差が大きいですが 40歳代~60歳代初めに自覚する人が多いそうです。
でも 実際は20歳代で既に調整力の減少がはじまっているそうで・・・@0@
うわぁ~~ショックですよね。
私は 極度の近視だったので 自覚症状が遅く 同年代の友人たちよりも楽に過ごしてきました。
が、
それは 視力矯正手術 (レーシック)を受けるまでのはなしです。
この手術を受け 視力は一気にアップ!
あの 視力を測るときに使うシートの一番上の文字すら見えなかった私が 0.01 から 1.5 へ。
(今はこの視力測定を使わないそうですが・・・)
そして 眼科医が言っていた 視力回復後のお土産・・・
<<老眼が始まる>>も一気に進みました>_<;
それでも 近視矯正のコンタクトレンズを装着して そこに老眼鏡をかける生活はしたくなかったので 先ずは「よし」と思っています(笑)。
老視は 近くのものが見づらいだけではなく パソコン、携帯電話の画面、読書などで比較的近くを長時間見ていると 遠方を見ようとするときに 焦点が合いづらくなる。
明るい場所では近距離は見えるが 暗い場所になると遠方も見づらくなり 近距離は特有の見づらい傾向が強まる。と言うのも 老視の特徴です。
トホホホホ・・・まさに それです。
ディナーに出かけたレストランでのオーダーの際には メニューの文字は単なる 黒いぼや~~っとしたラインにしか見えないです(涙)。
たまに 太字でくっきりと印刷されているメニューがあると 心の中で「やった~!」と喝采を上げる私です(笑)。
ともあれ いつもバッグの中には携帯用の<老眼鏡>をしのばせています。
英語では <Reading Glass・リーディンググラス> と言いますが こちらの 響きの方がいいですね♪
メガネもファッションの一部とばかりに いろいろと違ったフレームの老眼鏡で楽しむのもひとつかも?
私も3種類ほどのメガネで気分を変えたりしていま~す☆
今回 「老眼」をネットで調べていて ちょっと 気になるものを発見しちゃいました。
「スマホ老眼」
若い世代の人たちでも 一日中 スマホやパソコンの画面を見続けていると 毛様体筋と言う目の筋肉が弱まり 水晶体を調整できなくなり 近くのものが見づらくなり 若年性の老眼のような症状を発症するそうです。
毛様体筋が弱まることで 水晶体の柔軟性も低下して行くので 一般的な老眼とは異なり進行が早いとか・・・。怖いですね~>_<;
対策法として3つ
1、スマホを見る時は 40センチほど離す。
2、30分使ったら 5分休憩する。
3、意識的にまばたきをするようにする。
そして 疲れた目を休めるためにも 質のいい睡眠を取ることだそうです。(午後10時から午前3時は疲れた目の細胞を修復される時間帯。)
これは 「スマホ老眼」対策に限らず 誰でも気をつけたいことですよね。
*写真はGoogle imageより。「老眼」の説明は Wikipediaから一部引用。「スマホ老眼」スマホ老眼.bizより一部引用。
典型的なO型人間?
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