Wednesday, 22 June 2016

友達

「友達」ってことばを あまり意識せずに日常使っているけど ふっと「友達」の定義について考えてみました。


デジタル大辞泉の解説

とも‐だち【友達】

互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友(ほうゆう)。友。「友達になる」「遊び友達」「飲み友達」

とありました。


また いろいろな人がそれぞれ「友達」と定義している文章もつづき あまりにも面白く 読み漁ってしまいました~(笑)。

*青の文字は私が勝手に載せたコメントです。あしからず・・・

・何年かぶりにあっても 昨日会っても その距離が変わらない存在。
 ーいいですね。そんな存在。話題も自然にぽんぽんと出て。

・無理して話さなくても その沈黙が苦にならない人。本当の自分をさらけ出し 会話・相談できる人。
 ー一緒にいて気疲れしない人って最高ですよね。

・孤独から救ってくれる人。

・大人になってもあだなで呼び合える関係。
 ー私の場合は未だに旧姓の「さん付けなし」で呼ばれることかなぁ。(実はその呼び名大好き♪)

・遊びに行ったとき 「あいつもくれば良かったのになぁ~」と思い出す人。
 ーあるある。「これあの人に食べさせたいなぁ。」とか・・・。


 ここまでくらいは 「う~ん なるほど そうだよね~ぇ。」とうなずけます^^

が、中にはけっこうユニークな回答もありました。

・一緒にいて楽しいのが「普通の友達」。一緒にいるとお互いを高めあえるのが「良い友達」。一緒にいると足をひっぱりあうのが「悪い友達」。
 ー<普通・良い・悪い>の友達の要素をひとりで全て持っている人もいるぞ~ぉ(笑)。

・一生のお願いをしてくる人。
ー「一生」は付けなくても お願いをしてくる人は割りといるかも。頼りにされている関係もGood。

・夫より大事な人。
ーいいや、いいや。やっぱり夫は一番でしょう(笑)。


・最近では「申請」して「承認」されなくてはならない関係。
ーあははっは~^0^ これもあるある。

・お金も肩も貸してくれる人。
ーいいえ、いいえ。「金の切れ目が縁の切れ目」になっちゃうかも。

人によっても 「友達」の定義、とらえ方が違う人がいますよね。
私の夫もその中のひとりです。

簡単に言うと 「広くあさーーーく 付き合うのではなく、せまーーーく 深~~~く付き合うタイプ」。
古い友達を大切にしてどんどんと新しい人と親しくなろうとはせず 新しい友達ができるのにゆっくりと時間をかける人なのです。

以前にも書きましたが 私は幸運にもここでたくさんの良い友達に恵まれています。
人はそれぞれ個性があるのですから それらに合わせて話をしたり行動を共にする私です。
でも 全ての友達に共通して言えるのは 一緒にいて楽しい時間を共有できると言うこと。
これが私の友達の定義になるかも。

人それぞれのライフスタイルがあるので いくら大好きな友達だからと言って 毎週のように会うのは無理なこと・・・。
でも それでも 会ったときに心から楽しい☆ 時間を忘れちゃうほどおしゃべりに没頭しちゃう☆ みたな気持ちになれるのってすてきなことです。

また 信頼の絆で繋がっているのも大切な友達の要素かも。

NZに住んでいると いろんな人種、いろんな国籍、また 日本人でもいろんな地域の出身の人たちがいるので 自分の知らないフィールドからの人との出会いがありわくわくします。

 *写真とイラストはGoogle imageより。友達(トモダチ)コトバンクからの一部引用。

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