(我が家は例外ですけどね~苦笑)
イースターについては以前ブログで紹介したことあるので良かったらそちらの記事も読んでみてください。
http://hackshaw.blogspot.com/2017/04/blog-post.html
イースター復活祭はキリスト教での大きな行事ですが この国ではクリスマスについで大きな日かもしれません。
我が家はどの宗教にも属していないのでイースターに教会に行くとか、特にイベントらしいことは何もしませんが。
私はここのところちょっとはまっているものがあって・・・。
それは チョコレートホットクロスバンです♪♪
ついついぱくぱく何個か食べちゃう私です。
しかし きっと高カロリーに決まっているので この時期だけのおやつにしていただいています。
またこの時期はカフェでも手作りのホットクロスバンが売られていてショケースの中に飾られています。(ちょっと高めの値段設定で、私は未だに買ったことはありません。もっぱらスーパーのホットクロスバンばかり・笑)
アンザックディ<ANZAC DAY>
アンザックとは、Australian and New Zealand Army Corpsの事で、オーストラリア・ニュージーランド軍団をアンザック軍と呼ばれました。
ANZACの日(アンザックのひ)もしくはアンザック・デー(英: ANZAC Day)は、オーストラリア・ニュージーランド・クック諸島・ニウエ・サモア・トンガ の休日。
毎年4月25日、第一次世界大戦のガリポリの戦いで勇敢に戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍団(ANZAC)の兵たちと、当時国の為に尽力した人々のために追悼を行う。
1969年に記念日が設立した。1915年4月25日にANZAC軍がトルコのガリポリに上陸したことに由来する。
*Wikipeidaなどからの抜粋です。
その昔(10年以上前のこと)はこのアンザックディに日本人は外を歩かない方が安全と言われてたそうです。
戦争への反日感情は大きかったのでしょうね。
この日はパレードがあったりするようですが いつもタイミングが悪く見たことがありません。一度だけ偶然南島の旅行中に田舎町の中をパレード の行列に出くわして車中から眺めたことがあります。
上の写真 兵士の帽子についている赤い花・ポピーはアンザックの象徴になっています。
真っ赤なポピーの花が戦場一面に咲いていた事から戦没者の象徴となりましたが、それが多くの人々に広まるようになったきっかけは『フランダースフィールドに (In Flanders Fields) 』という有名な詩です。
第一次世界大戦中の1915年、ロンドンの Punch誌8月号に匿名でその詩が掲載されると、それはたちまち人々の共感を呼び広がっていきました。
この詩はカナダ人軍医であったジョン・マクレー (John McCrae 1872 – 1918) の書いたもので、ベルギーの第二次イーぺルの戦い (Second Battle of Ypres) で砲弾によって親友を失った彼は、その遺体を埋葬した翌日に詩を書いたのです。
おびただしい数の戦死者がフランドルの地に埋葬され、その十字架の間に咲く真っ赤なポピーの花。
以上はDown Underオーストラリアからの抜粋です。https://downunderaustralia.net/poppy/
終戦記念日のようなこの日が国民的な祝日になっているのは日本と違う点ですね。
*写真などはすべてGoogle imageより。
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