今まで何度かこのブログでカフェについて書いたことがありますが 今日もまた カフェ情報です。
私と夫はカフェで朝ごはんやブランチ、ランチなどをするのが大好き。(まあ たいていの人は好きだと思いますが・・・)
この日はお天気も良くて いつか夫とも行ってみたいと思っていたカフェ <CRAVE>クレイブ です。
私は何度か友達と行ったことあったのですが 夫と一緒に行くことは なかなかチャンスがなくて実現できませんでした。
中も広くて2階もありますが 外にはこんな風にデッキでの席も豊富でゆったりと過ごすことができます。
スタッフのサービスも良くてけっこうお気に入りのカフェのひとつです♪
サイトを貼っておきますね~http://www.cravecafe.co.nz/
私たちは朝ごはんを食べに行きました。が 実は私はあまり朝に食欲がなくて・・・^^;
いつも カフェでの朝ごはんは カプチーノかロングブラックと マフィンかスコーンです。
カプチーノを半分も飲んでしまってからの写真ですが・・・笑。
手前の右側がチーズスコーン(私の朝ごはん)、彩のきれいなサラダみたいのが夫の朝ごはんです。
TOMATOES ON SOURDOUGH TOAST
実はトーストの上にどっさりとトマトや他の野菜が乗っているデッシュでかなり美味しそう~。私の今回のスコーンは少々残念なお味でした・・・>_<; ぼそぼそ感があまりにもあって。
次回はぜひ夫の選んだものをオーダーしようと思います♪♪
私と夫のプチ贅沢な時間、カフェでのお茶タイムや食事タイム。新しいカフェへ出かけるとまるでどこかへ旅行に出ているような気分になってリフレッシュできます。
時にはちょっと自分へのご褒美にプチ贅沢な時間を過ごしてみませんか?
*始めの3枚の写真はGoogle imageより引用しました。
5月1日から新年号に変わりますよね~。
日本を遠く離れて海外で生活している私のような日本人にとっても 年号が変わるのは大きなホットニュースでした。
関心も大きくて 友達同士でLINEで グループ・トークをしたりしていました。
いよいよ新年号発表のとき 私も携帯に日本のYahoo ニュースが届き 「うわぁ~」と声を上げてしまいました。(なぜかしらドキドキしちゃいました。)
*スクリーンショットなので読みづらいと思いますが・・・。
私は<昭和>生まれの人、そして <平成>に結婚・出産を経験して、そして 今度は
<令和>になろうとしています。今度の天皇と私は同世代ですので たぶん 私はこの<令和>のうちに 天国に召されて行くのでしょうね~。
そう考えるとなんとなく不思議なような・・・3つの元号を経験して人生を過ごすんですね~しみじみ。
さほど大したことでもないのかもしれませんが 年号が変わるこの時期にいろいろと考えちゃいます。
天皇制について、西暦しか使わない西洋の国に住んでいること、これから先の自分の人生について・・・などなど。
みなさんは新年号になってどう感じているでしょうか?
西暦と日本特有の年号を使うことをどう思うでしょうか?
<令和>は日本最初の元号から248番目になるそうですね。すごい!本当に日本って歴史のある国ですね~~~。
また 今まで元号はすべて中国の古典からの由来だったそうですが 今回の<令和>はみなさんもご存知の通り 日本最古の歌集である「万葉集」「梅花の歌」からの出典になりますので 初の日本の古典からの出典ですね。
新元号「令和」の意味とは:首相談話より
首相官邸で発表された、新年号「令和」の意味をご紹介します。
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。
日経新聞(2019年4月2日号)より引用
「明日への希望と共に、日本人1人ひとりが大きな花を咲かせる」という願いを込めて、「令和」という文字が選ばれたのですね。
「梅花の歌」の本文をご紹介します
―万葉集「梅花の歌」―
初春の令月にして、
気淑(よ)く風和ぎ、
梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。
―万葉集入門より引用―
以上 <ヤドカリ号.com>より。
<令和>の<令>の文字は今回はじめて元号に使われたようですね、そして <和>は20回目だとか。
漢字はそれぞれに意味があり、 文字の組み合わせによってもっと意味が深まりますので すばらしいですよね。
英語にはないものです。
これからの日本が<令和>の意味のごとくに 一人ひとりが明日への希望の持てる平和な明るい国であってほしいです。
今年の4月はイースターホリディとアンザックディが近かったせいか、一挙に連休にしてホリディを楽しまれた人たちが多かったようです。
(我が家は例外ですけどね~苦笑)
イースターについては以前ブログで紹介したことあるので良かったらそちらの記事も読んでみてください。
http://hackshaw.blogspot.com/2017/04/blog-post.html
イースター復活祭はキリスト教での大きな行事ですが この国ではクリスマスについで大きな日かもしれません。
我が家はどの宗教にも属していないのでイースターに教会に行くとか、特にイベントらしいことは何もしませんが。
私はここのところちょっとはまっているものがあって・・・。
それは チョコレートホットクロスバンです♪♪
軽く暖めてバターを塗っていただきます^^これが危険なほどに美味しくて(笑)。
ついついぱくぱく何個か食べちゃう私です。
しかし きっと高カロリーに決まっているので この時期だけのおやつにしていただいています。
またこの時期はカフェでも手作りのホットクロスバンが売られていてショケースの中に飾られています。(ちょっと高めの値段設定で、私は未だに買ったことはありません。もっぱらスーパーのホットクロスバンばかり・笑)
アンザックディ<ANZAC DAY>
アンザックとは、Australian and New Zealand Army Corpsの事で、オーストラリア・ニュージーランド軍団をアンザック軍と呼ばれました。
ANZACの日(アンザックのひ)もしくはアンザック・デー(英: ANZAC Day)は、オーストラリア・ニュージーランド・クック諸島・ニウエ・サモア・トンガ の休日。
毎年4月25日、第一次世界大戦のガリポリの戦いで勇敢に戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍団(ANZAC)の兵たちと、当時国の為に尽力した人々のために追悼を行う。
1969年に記念日が設立した。1915年4月25日にANZAC軍がトルコのガリポリに上陸したことに由来する。
*Wikipeidaなどからの抜粋です。
その昔(10年以上前のこと)はこのアンザックディに日本人は外を歩かない方が安全と言われてたそうです。
戦争への反日感情は大きかったのでしょうね。
この日はパレードがあったりするようですが いつもタイミングが悪く見たことがありません。一度だけ偶然南島の旅行中に田舎町の中をパレード の行列に出くわして車中から眺めたことがあります。
上の写真 兵士の帽子についている赤い花・ポピーはアンザックの象徴になっています。
真っ赤なポピーの花が戦場一面に咲いていた事から戦没者の象徴となりましたが、それが多くの人々に広まるようになったきっかけは『フランダースフィールドに (In Flanders Fields) 』という有名な詩です。
第一次世界大戦中の1915年、ロンドンの Punch誌8月号に匿名でその詩が掲載されると、それはたちまち人々の共感を呼び広がっていきました。
この詩はカナダ人軍医であったジョン・マクレー (John McCrae 1872 – 1918) の書いたもので、ベルギーの第二次イーぺルの戦い (Second Battle of Ypres) で砲弾によって親友を失った彼は、その遺体を埋葬した翌日に詩を書いたのです。
おびただしい数の戦死者がフランドルの地に埋葬され、その十字架の間に咲く真っ赤なポピーの花。
以上はDown Underオーストラリアからの抜粋です。https://downunderaustralia.net/poppy/
終戦記念日のようなこの日が国民的な祝日になっているのは日本と違う点ですね。
*写真などはすべてGoogle imageより。
今日はちょっと変わったことを書きますね。
それは <DAISO ダイソー> のことです。 そうです あの100円のお店のダイソーです。
日本ではこのダイソーの他にも Seria セリア、Can Do キャンドゥ など 100円ショップはありますよね。
また300円ショップも急成長中だとか?
低コストでよりいいものを買うことのできる日本と言う国は本当にすごいです@0@;
さて ダイソーに話を戻して・・・
ここニュージーランドにもダイソーがあります。
今までオークランドのセントラルにしかなかったダイソーが私のご近所にあるショッピグモールの中に今月オープンしました♪♪
待ちに待ったダイソーのオープンです^^
セントルークス ウエストフィールドショッピングモール内にあるダイソーのサイトは以下のリンクをクリックしていただくともっと詳しく見られます。
https://www.westfield.co.nz/stlukes/store/BrAd0NAp6ryEfjgoDwIMX/daiso
もし これを読んでいるオークランド在住の日本人の方でまだダイソーの2号店について知らないのでしたら ぜひ 足を運んでみて下さいね~。
そんなことを書いたら 日本に住んでいる人たちに笑われそうですが、やっぱりジャパンクオリティーの高さ!は私たちにしっくり来ます。 こちらにある<2ドルショップ>などとはちょっと違います。
また 今まではセントラルにしかなかったため車の駐車も大変!見つけずらいだけじゃなくて 駐車料金も高い$$$$。
今度オープンしたダイソーのあるショッピングモールには数百台は停められる大型駐車所がいっぱいあって^^ それも無料です。
なんて幸せなんでしょう~~~。(笑)
先日は時間があまりなくてちょっとだけ中をのぞいて来ました。
そして 今日はショッピングリストを片手にうきうき・わくわくのお買い物です(大笑)。
欲しかったジェルペンや小物の整理用の小さいバスケットなどなど・・・をかごに入れながら ついでに他の棚もすべてチェックです。
今日は3ドル50セント品が6点、6ドル品が 1点の7点でトータルで26ドルでした。(約1924円)
まあ 日本にあるダイソーから比べると品数がちょっと少なく 値段は倍以上!!!
一品は3ドル50セント、3個購入すると10ドルになります。
1ニュージーランドドルが74円として ダイソー品が1つ259円です!!3つ買って740円!! (ただし ニュージーランドドルの変動は著しくて 昨年では1ドル80円でしたからそうなると1つが280円、3つで800円ですけどね・・・汗;)
でも 日本から遠く離れたニュージーランドまでの輸送費を考えるとこれまた いた仕方がないことですよね。
ですので 「たかがダイソー品、されどダイソー品とばかり」 品定めにも時間がかかり慎重になります。(^^;)
以前にもブログで書いたように 私はまだSpark Joy中、お片づけに燃えていますので 小物整理や冷凍庫の中の整理にダイソーにある小さいバスケットはお役立ち品です☆☆☆
種類も豊富で色もいろいろ、見ていても楽しくなっちゃいます。
みなさんも100均好きだと思います。
もし 100円じゃなくて259円だったら買うかどうか考えてみてください。
そして もし良かったら それについてコメントで教え下さい。
* 写真はGoogle imageより。
先月 私たち(義理の母と妹、夫と私)は マリアンのお別れパーティに出席してきました。
マリアンと言う人は 夫の長兄の元奥さん(スーザン)のお母さんにあたります。
長兄とスーザンはもうだいぶ前に離婚していますが 未だに親戚のように付き合っています。
スーザンは数年前に突然倒れそのまま急逝してしまいました。
私と同い年だっただけにけっこうショックでした。
マリアンはその当時とても気落ちしていて・・・当然ですよね、娘の方が先に旅立ってしまったんですから(涙)。
みんなで励ましたのを覚えています。
そのマリアンも数年前から体調不良で入退院を繰り返したりしていました。時には危篤状態に陥ったりもしましたが なんとか取り戻していた矢先でした。
彼女の生前からの希望でお葬式はなしになりましたが マリアンのご主人モートが近親者たちを招待をして マリアンのお別れパーティを彼らのアパートで主催しました。
マリアンのご主人のモートはアメリカ人。でも彼も体調不備のためドクターストップで自国であるアメリカに旅行することもできません。
高齢ですが未だに週に何度かテニスを楽しんでいる彼はいつ会っても明るい人です。
このパーティには アメリカからモートの先妻との間に生まれた娘がお手伝いにNZに渡航してきていました。
父であるモートの再婚相手・マリアンのパーティに甲斐甲斐しく働く彼女の姿が印象的でした。
カジュアルなパーティにはどんどん来客が訪れて総勢40名くらいになっていたでしょうか?
広いテラスにはスペイン料理店のシェフがケータリングでパエリアを作って来客にもてないしていました。(シーフードパエリアとビーガンパエリアの2種)
飲み物はバーカウンターがありワイン、カクテル、ビール、ノンアルコールパンチがふるまわされていました。
*上にパエリアの写真3枚はGoogle imageからの借用です。実は写真を撮り損ねてしまったので・・・>_<;
向かって右がマリアン、左はスーザンです。
この日は カナダに住んでいるマリアンの孫ジョーくん(つまり私たちの甥っ子)はスカイプでパーティに参加していました。
私の夫の祖父が亡くなったときも遺言で葬式をしないスタイルだったそうです。
でも近親者が集まり故人を偲んでのパーティが開かれたそうです。
日本では<終活>が以前から話題になっていましたよね。
生前のうちに自分の最後の旅たちをどう取り決めるか・・・自分のことだけにそんなことをちゃんと考えるのはいいかもしれませんね。
私と夫は数年前に弁護士を通しての正式な遺言状を作成しているのでその中に詳細が書かれています。
NZはかなりの人が若いうちからこのような遺言状を作成しておくのが一般的です。
もちろん 遺言状の内容は途中でいくらでも変更可能ですので 若いときの考え方が年とともに変わっても対応ができます。
国変わると遺言状に対する考え方もずいぶんと違うものです。
*パエリアの3枚の写真はGoogle imageより。
**NZの葬式についてのブログも以前書きましたのでリンクを貼っておきます。
http://hackshaw.blogspot.com/2016/08/blog-post.html