ここ10年ほどで生産量が約2倍に増え <新興ワイン王国>です!ステキ♪
NZのワインについては 簡単には書ききれないので これはまた別の機会にさせて下さい~。
NZはビールも軽くて飲みやすく 本当に美味しいですが ワインも格別にお勧めです!
日本に住んでいた頃は 断然 白ワイン派だったわたしはNZ移住以来 赤ワイン派に転向。
赤の良さを再認識しました^^
先日 シェフをしている友人に誘われて <新メニューのテイスティング・ナイト>へ。
バーレストランで新しいメニューを一般公開する前に お店の関係者やお店のオーナーの友人らを招待しての無料テイスティングをさせてくれるという、大判振舞え~。感激です!!
おしゃれ~ぇなお店で ソムリエがワインを紹介してくれてのテイスティング、そして それぞれのテーブルまで これまた おしゃれなフィンガーフードやカクテルが運ばれてきて♪
友人らと外で食べたり飲んだりすると 味も最高&気分も盛り上がり~ちょっと調子に乗ったわたし・・・。(ちょっとじゃなくて かなりかも?笑)
至福のひとときでした~^0^;
Kさん、お誘い本当にありがとうございました。感謝・感激~
しかし・・・翌朝 わたしに異変が!
というより 平たく言えば 大二日酔いに!!!!!
頭がどどーーーんと重い>_<; しんどい~
気分も最低>_<; そんなぁ・・・
体のあちこちが痛い>_<; なぜに???
翌日はほぼ一日 体調最悪の<ゾンビ化>のわたし。
そして 翌々日も、そして また その翌々翌々日も・・・まさか~。
結局 四日酔い(そんな言葉あるかしらん?)になったのです。
お恥ずかしながら ワインでここまでひどいのは初めてではないのです。過去に3,4回経験済み、
学習しないわたしです・・・。(反省)
しかしながら ちょっと 考えてみると 最近のは何かしらいつもと違うことに気がついて。
1 飲んでいる最中にくしゃみ、鼻水・鼻づまりになる。
2 翌日の二日酔いがかなりしんど~ぃ。
3 二日酔いところか その後も数日間は続く・・・>_<;
4 もっと ひどいときは ジンマシンが出て、まぶたが腫れたりすることも。
5 以前は問題のなかった量でこの状態になるように。(グラスワイン2杯とか)
このまま 美味しいワイン王国NZにいて もう ワインが飲めなくなるのでは、悲しすぎ~ぃ。と 泣きぬれていたわたしです(冗談)。
いえいえ きっと何かしら解決方法があるかも?と ちょいと調べてみました。
どうも ワインやビールに入っている 酸化防止のための 亜硫酸塩 というのが怪しい!!!
少量でも人によっては 喘息や頭痛を引き起こすらしい!!!
「なるほど~、どうやら こいつ 亜硫酸塩が犯人みたいだ。」と推理小説に出てくる 探偵もどきになり唸るわたし。
でも 酸化を防ぐため 製造過程でどうしても入れられるものらしいし・・・。
どんどんと 調べて行くと、オーガニックワインなどなら大丈夫とのことを発見。^0^
オー!ブラボー♪
しかし そこまでして 飲まなくてはならない!と言うのも どんなものか?? やっぱり しばらくはワインお休みにした方が無難でしょうね。(苦笑)
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ワインアレルギーの話題からちょいと反れますが・・・みなまさ~ぁ 耳寄り情報です♪
トマト 何処から見ても トマト。
このトマトに血中アルコール濃度を3割も下げる効果があるそうです。おおお 優れもの!知らなかった@0@ リコピンやカロチンだけじゃないのね~♪
カゴメとアサヒホールディングスが発表したところによると、トマトが体内のアルコール分解酵素を活性化させるらしい。
(焼酎100ml とトマトジュース480mlを同時に摂取。焼酎100ml と 水480ml を摂取。の2グループの比較では トマトジュースチーム が血中アルコール濃度が3割減。また アルコールが完全に抜けるのも トマトジュースチームが50分も早い。と言うびっくりの結果に)
すばらし~ぃ トマトに拍手!!
と言うことは
飲み会でトマトを食べる、または ブラディ・マリー(ウオッカとトマトジュースのカクテル)、レッド・アイ(ビールとトマトジュースのカクテル)を注文すれば お酒の失敗が減るかも?(笑)
それだけでなく もっと うれしい効果もトマトにはあるんですよ~。
それは ダイエット効果に期待が大なんです!!!
日本デルモンテと京都大学 農学研究員たちの研究によると トマトには脂質の代謝を促進させる成分<13オキソODA>があり 他の分解物質に比べて 数十倍の効果が期待できるそうです。
うーーーん なんだか 赤ワインよりも 断然 トマトジュースの方が飲みたくなっちゃった~~~。
トマト効果 みなまさもどうぞお試しあれ~~~。
*ワイン・トマトの写真などはGoogle imageより
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