Thursday, 18 February 2016

BOOK 本

Google imageより

本 本 本 本 本 本・・・私は 大の本好き人間で 「3度のめしより本が好き~~ぃぃぃ!!」でした。

過去形で書いたのは 現在は ドライアイが酷くて以前のように長く活字を見ていられないのです(涙・・・)。

それでも どうしてもつづきの気になる本と出合うこともあって そんな時は 目薬を使いながら読み続ける私・・・「そこまでして 本を読むかぁ~!?」と呆れられそうです。

でも ここはNZ、日本と違い 日本語の小説などはたいそう貴重品!!
そんな貴重品の本を友達が貸してくれたりしたら そりゃ~ぁ 読まずにはいられないわん!!
話題作なら尚のことです!!! 断言。

読書好きの人をたとえる言い方に <本の虫>がありますよね。

英語でも <BOOKWORM> と言います。
たぶん 英語の表現が先で日本に入って直訳されたのでは?と思います。(すみません、今度ちゃんと調べます。)

Google imageより

 可愛い本の虫を見つけしました~ぁ(笑)

*本の虫の語源・・・古い本などにつき それをエサとする しみ(紙魚)と言う虫が本を食べ掘り進んで行く様子から <本から離れならない読書好きの人>を表現するようになったらしい。 

Google imageより



先週 友達のHさんが 私に持ってきてくれた本です♪

T図書館の<無料でどうぞ~コーナー>からもらってきたそうで 大体読んだので 返さなくてもいいから~との優しいお言葉^^

Hさん!ありがとうございました♪♪

さっそく 読み始めさせていただいていまーす。

が、

えーーーー、みなさま 写真右下の本を見て下さい。

その名もびっくり 本のタイトルが 「北海道 殺人ガイド」 !!!!!!

(もちろん 普通の観光ガイドブックではありません。当たり前か~ぁ。)

あまりの びっくり度の高さで まず この本から読んでいく事にしました~(笑)。

著者は あの有名な推理作家の 西 京郎氏です。
この作家は鉄道ミステリーの第一人者で 私も30~40冊は読んだ事がありますが 時々 こんな風に 思いっきりストレートの直球タイトルがありますよね。

もうちょっと カーブさせたり 外角低めのストライクゾーンを狙ってもいいような気がするのですが・・・。

でも きっと こんな風に はっきり・すっきり 誰でも分かります的なタイトルの方が今ではかえって新鮮で目立つのかもね~フムフム(と納得する私です)。

NZに移住して以来 余裕のある暮らしになったのか?それとも 日本文化が恋しいのか?あるいは そんな年齢になったのか?

とにかく 本が楽しいのです!

取り合えず ハードボイルドで血がいっぱい 痛い痛いの描写が多くない本に限り どんなジャンルの本も読んでいます。

トラベル関連も好きです。
トラベルミステリーもよく読んで 本の中に感情導入して いっしょに旅行している気分になる おほほほ~ 安上がりの私です。(笑)

エッセイも好きです。
作家の普段の生活を垣間見ることができるようで 楽しいですね。


私は 自分が<読んだ本のブックリスト>を作っています。

あいうえお順にして 作家名と作品名を書き入れていますので BOOK OFFなどでの古本を購入する時には だぶらずに済むのでとっても便利。

特に気に入った本には ☆印などをつけています♪

小さいメモパッド用なものを使ったので 既に 書き入れるスペースがなくなっている>_<;あちゃぁ~!

新しく作り直すのも面倒で 小さい紙を貼り付けて書き込んでいるんです。




こんな感じです。2001年から書き付けているので けっこうぼろっています(笑)。


さて 今年はどんな心に残る本との出会いがあるか・・・わくわくしちゃいます♪♪







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